お笑いタレントの西川きよしが18日、大阪での『2025年日本万国博覧会』誘致実現に向けた決起集会に参加。他にも木村祐一、2016年のM-1王者の銀シャリ、先日の『THE W』で決勝に進出したアジアン、ファッションデザイナーのコシノジュンコらが出席し、イベントを盛り上げた。
西川は1970年に開催された前回の大阪万博について、「前回はうちの近所だったんですけど、“人間洗濯機”って覚えてますか? 人間が(カプセル型)お風呂に入るとシャボンが自動で出てくる機械が設置されておりました。ファミレスが町中にできるようになったのも大阪万博から」と当時を振り返った。
そして、木村の「若い人たちのパワーが必要だと思うんですよ。今日は吉本から若手の二組が来てくれてるんです」という紹介と共に、銀シャリとアジアンが登場。この日の銀シャリは、おなじみの水色スーツで登場したが、西川は「ちなみにこのスーツは僕がプレゼントしたものなんです」というエピソードも披露。万博について聞かれると銀シャリ・橋本は「凄かったと聞いているので、目の前でどんなものか見てみたい。そのためにも心をひとつにしないと」、鰻は「なんとしてでも大阪で万博がしたい」と招致への意気込みを語った。
アジアン・馬場園が「もし今回万博実現しましたら、隅田さんは二回目になりますけど」と老け顔の隅田をイジると、隅田も「42歳なんで、ぎりぎり違いますよ!」と丁々発止の掛け合いで会場を沸かせた。また、木村から大阪の良さを聞かれると、「大阪の良さは距離感がフレンドリー。初対面の人でも受け入れてくださる」(馬場園)、「ぜんぜん知らん人が肩組んできてカラオケいこうぜっていわれましたからね。家族みたい」(隅田)とアピールした。
トークの後半には吉村洋文大阪市長が登場。活動の手ごたえを聞かれた吉村市長は、「日本の評価は高いけど五分五分。どんどんパーセンテージ上げていかないと。師匠どうしたらいいですかね」と西川にアドバイスを求める一幕も。すると「小さなことからコツコツと」といつもの西川節が飛び出した。
最後に登場した万博誘致特使・コシノジュンコは、「東京オリンピック、パラリンピックの文化委員をしておりまして、みなさん集まりますとレガシー、レガシーと言うわけですが、オリンピックが終わった後、私たちのレガシーは大阪万博だと思います」とコメント。その後、参加者全員で「2025年大阪万博誘致、実現するぞ!」という掛け声とともにイベントは終了した。
西川は1970年に開催された前回の大阪万博について、「前回はうちの近所だったんですけど、“人間洗濯機”って覚えてますか? 人間が(カプセル型)お風呂に入るとシャボンが自動で出てくる機械が設置されておりました。ファミレスが町中にできるようになったのも大阪万博から」と当時を振り返った。
そして、木村の「若い人たちのパワーが必要だと思うんですよ。今日は吉本から若手の二組が来てくれてるんです」という紹介と共に、銀シャリとアジアンが登場。この日の銀シャリは、おなじみの水色スーツで登場したが、西川は「ちなみにこのスーツは僕がプレゼントしたものなんです」というエピソードも披露。万博について聞かれると銀シャリ・橋本は「凄かったと聞いているので、目の前でどんなものか見てみたい。そのためにも心をひとつにしないと」、鰻は「なんとしてでも大阪で万博がしたい」と招致への意気込みを語った。
アジアン・馬場園が「もし今回万博実現しましたら、隅田さんは二回目になりますけど」と老け顔の隅田をイジると、隅田も「42歳なんで、ぎりぎり違いますよ!」と丁々発止の掛け合いで会場を沸かせた。また、木村から大阪の良さを聞かれると、「大阪の良さは距離感がフレンドリー。初対面の人でも受け入れてくださる」(馬場園)、「ぜんぜん知らん人が肩組んできてカラオケいこうぜっていわれましたからね。家族みたい」(隅田)とアピールした。
トークの後半には吉村洋文大阪市長が登場。活動の手ごたえを聞かれた吉村市長は、「日本の評価は高いけど五分五分。どんどんパーセンテージ上げていかないと。師匠どうしたらいいですかね」と西川にアドバイスを求める一幕も。すると「小さなことからコツコツと」といつもの西川節が飛び出した。
最後に登場した万博誘致特使・コシノジュンコは、「東京オリンピック、パラリンピックの文化委員をしておりまして、みなさん集まりますとレガシー、レガシーと言うわけですが、オリンピックが終わった後、私たちのレガシーは大阪万博だと思います」とコメント。その後、参加者全員で「2025年大阪万博誘致、実現するぞ!」という掛け声とともにイベントは終了した。
コメントする・見る
2017/12/19