俳優の千葉雄大が16日、都内で行われたアニメ『妖怪ウォッチ』の劇場版シリーズ最新作『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』初日舞台あいさつに登壇。現在放送中のアニメ版から30年後を舞台にした同作にちなみ、占い師による自身の30年後の未来が発表。家庭での様子について「よく言えば愛妻家! 完全に尻に敷かれた夫婦関係」との診断が下された。
千葉は「一般的に、尻に敷かれた方がうまくいくって言いますからね」と納得しつつも「僕のことを尻に敷けるくらいの方が現れたらいいですね。尻に敷けるもんなら敷いてみろっていう感じです。ちょっと募集したいと思います」とにっこり。すぐさま、会場のファンから挙手で立候補を受けるも「ちょっと、ダメです。ごめんなさい」と笑顔で呼びかけた。
一方、上白石萌音は「芸術家の才! 新しい芸術ジャンルを確立」との占い結果に「良からぬことを言われると思っていました。ちょっと心当たりはないですね」と驚いた様子でポツリ。「感情に流されやすいので、理性が大切」との診断には思い当たる節があったようで「理性、今一番必要です。感情に流されやすいので、勧められた将棋を始めたいと思います」と声を弾ませていた。
今作は、テレビシリーズの主人公・ケータの時代から30年後の物語で、新しい妖怪ウォッチの継承者が登場。上白石が演じる天野ナツメは、新たな妖怪ウォッチ「妖怪ウォッチ エルダ」を手にする13歳の女の子でケータの娘で、千葉が演じる月浪トウマは、もう1人の主人公であり、ナツメとは別の新たな妖怪ウォッチ「妖怪ウォッチ オーガ」を手にする13歳の少年という役どころとなっている。
舞台あいさつにはそのほか、製作総指揮・原案・脚本を手がけるレベルファイブ社長の日野晃博氏、ジバニャンも登壇した。
千葉は「一般的に、尻に敷かれた方がうまくいくって言いますからね」と納得しつつも「僕のことを尻に敷けるくらいの方が現れたらいいですね。尻に敷けるもんなら敷いてみろっていう感じです。ちょっと募集したいと思います」とにっこり。すぐさま、会場のファンから挙手で立候補を受けるも「ちょっと、ダメです。ごめんなさい」と笑顔で呼びかけた。
一方、上白石萌音は「芸術家の才! 新しい芸術ジャンルを確立」との占い結果に「良からぬことを言われると思っていました。ちょっと心当たりはないですね」と驚いた様子でポツリ。「感情に流されやすいので、理性が大切」との診断には思い当たる節があったようで「理性、今一番必要です。感情に流されやすいので、勧められた将棋を始めたいと思います」と声を弾ませていた。
今作は、テレビシリーズの主人公・ケータの時代から30年後の物語で、新しい妖怪ウォッチの継承者が登場。上白石が演じる天野ナツメは、新たな妖怪ウォッチ「妖怪ウォッチ エルダ」を手にする13歳の女の子でケータの娘で、千葉が演じる月浪トウマは、もう1人の主人公であり、ナツメとは別の新たな妖怪ウォッチ「妖怪ウォッチ オーガ」を手にする13歳の少年という役どころとなっている。
舞台あいさつにはそのほか、製作総指揮・原案・脚本を手がけるレベルファイブ社長の日野晃博氏、ジバニャンも登壇した。
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2017/12/16