漫才日本一を決める『M-1グランプリ2017』の敗者復活決定戦が3日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された。“台風の目”になりうる敗者復活枠をかけて、計20組が熱い火花を散らした。
12月の寒空の下、野外での漫才となったが、その熱気は観客席まで伝わってくるほど。天竺鼠の川原克己による“センターマイク”のつかみボケは、準決勝からさらに進化。ボケをかますと、会場からひときわ大きな笑い声が起こった。今年がラストイヤーとなる南海キャンディーズは、登場するなり「おー!」という歓声が起こり、漫才の中身でも圧倒した。
アインシュタインは稲田直樹の強烈なフェイスを十二分に活かした漫才で、テンポの良いかけあいで魅了。敗者復活の大本命であるスーパーマラドーナはトリで登場し、圧巻のしゃべりでオチに向けて笑いの量を増やしていった。
敗者復活戦終了直後から『M-1』公式サイト上で、面白いと思った3組を選ぶ視聴者投票を実施。敗者復活でのネタ動画も再び閲覧でき、投票は決勝の放送開始まで受け付けている。(決勝は、後6時57分から10時10分までABC・テレビ朝日系で生放送)。
■『M-1グランプリ』公式サイト
https://www.m-1gp.com/
■『M-1グランプリ2017』敗者復活をかけて戦う準優勝進出者(※エントリーナンバー順)
相席スタート、東京ホテイソン、ランジャタイ、アイロンヘッド、からし蓮根、霜降り明星、笑撃戦隊、スーパーマラドーナ、アインシュタイン、三四郎、Aマッソ、見取り図、さらば青春の光、南海キャンディーズ、ニューヨーク、ハライチ、囲碁将棋、大自然、セルライトスパ、天竺鼠
12月の寒空の下、野外での漫才となったが、その熱気は観客席まで伝わってくるほど。天竺鼠の川原克己による“センターマイク”のつかみボケは、準決勝からさらに進化。ボケをかますと、会場からひときわ大きな笑い声が起こった。今年がラストイヤーとなる南海キャンディーズは、登場するなり「おー!」という歓声が起こり、漫才の中身でも圧倒した。
アインシュタインは稲田直樹の強烈なフェイスを十二分に活かした漫才で、テンポの良いかけあいで魅了。敗者復活の大本命であるスーパーマラドーナはトリで登場し、圧巻のしゃべりでオチに向けて笑いの量を増やしていった。
敗者復活戦終了直後から『M-1』公式サイト上で、面白いと思った3組を選ぶ視聴者投票を実施。敗者復活でのネタ動画も再び閲覧でき、投票は決勝の放送開始まで受け付けている。(決勝は、後6時57分から10時10分までABC・テレビ朝日系で生放送)。
■『M-1グランプリ』公式サイト
https://www.m-1gp.com/
■『M-1グランプリ2017』敗者復活をかけて戦う準優勝進出者(※エントリーナンバー順)
相席スタート、東京ホテイソン、ランジャタイ、アイロンヘッド、からし蓮根、霜降り明星、笑撃戦隊、スーパーマラドーナ、アインシュタイン、三四郎、Aマッソ、見取り図、さらば青春の光、南海キャンディーズ、ニューヨーク、ハライチ、囲碁将棋、大自然、セルライトスパ、天竺鼠
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2017/12/03