俳優のモロ師岡が30日、都内で行われた個性派演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」による第10回本公演『クローズZERO』公開ゲネプロ後の囲み取材に出席。劇中で暴力的なシーンがふんだんに盛り込まれていることから「どうも、日馬富士(です)…」と相撲界を揺るがせた横綱・日馬富士の引退劇を引き合いに出し、風刺を効かせながら自己紹介を行った。
共演者から総ツッコミを受けながらも、モロの暴走は止まらず「暴力シーンが多いので、ビール瓶とリモコンだけは持たないように気をつけていました」とニヤリ。松本大志が、今作のけいこ中のモロについて「本当にめちゃめちゃやっているんですけど、それが成立している。僕らがやったら、ふざけているだけに見えると思うのですが、モロさんだったら成立する」と絶賛すると、モロは「芸歴40年!」と自身の腕を叩きながらアピールしていた。
同作は、累計発行部数4600万部、カリスマ的人気を誇る伝説のコミックで、2007年には実写映画化もされた『クローズ』の舞台版。映画版の上映から10年という節目を迎える今年、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が主宰する個性派演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」が舞台作品として新たな『クローズ』の世界を作り上げる。
囲み取材にはそのほか、堂本翔平、二葉勇、伊崎央登も出席。同作は、きょう30日から12月3日まで東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!にて上演される。
共演者から総ツッコミを受けながらも、モロの暴走は止まらず「暴力シーンが多いので、ビール瓶とリモコンだけは持たないように気をつけていました」とニヤリ。松本大志が、今作のけいこ中のモロについて「本当にめちゃめちゃやっているんですけど、それが成立している。僕らがやったら、ふざけているだけに見えると思うのですが、モロさんだったら成立する」と絶賛すると、モロは「芸歴40年!」と自身の腕を叩きながらアピールしていた。
同作は、累計発行部数4600万部、カリスマ的人気を誇る伝説のコミックで、2007年には実写映画化もされた『クローズ』の舞台版。映画版の上映から10年という節目を迎える今年、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が主宰する個性派演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」が舞台作品として新たな『クローズ』の世界を作り上げる。
囲み取材にはそのほか、堂本翔平、二葉勇、伊崎央登も出席。同作は、きょう30日から12月3日まで東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!にて上演される。
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2017/11/30