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福士蒼汰&宮野真守、“オレたちのヒーロー論”語り合う

 俳優の福士蒼汰と声優の宮野真守が、28日発売の女性ファッション誌『MORE』2017年1月号(集英社)に登場。舞台『髑髏城の七人』への出演を通して初対面を果たした2人が、“オレたちのヒーロー論”を語り合った。

『MORE』1月号に登場する(左から)宮野真守、福士蒼汰 撮影/熊谷勇樹 (C)MORE20181月号/集英社

『MORE』1月号に登場する(左から)宮野真守、福士蒼汰 撮影/熊谷勇樹 (C)MORE20181月号/集英社

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 1990年の初演から劇団☆新感線の代表作として注目を集め続けている同作。今年は客席が360度回転する「IHIステージアラウンド」で“花・鳥・風・月・極”の5シーズンに渡ってキャスト・脚本・演出を入れ替えて上演している。今月23日から開演した“シーズン月”では新たな試みとしてダブルチームが採用され、主役の捨之介を福士と宮野が演じている。

 取材時は「会ったのはまだ数回」という2人だったが、現場には次々と笑いが巻き起こるほど終始なごやかな雰囲気で進行。福士が「実際にお会いして感じたのは、とにかくフランク!! このなごやかな雰囲気は宮野さんの豪快な笑い声あってこそ、ですから」と話すと、宮野も「初対面の時は隣でドキドキしていました。ちょうど彼のドラマを観ていたこともあり『本物だ!』って(笑)」とコメント。

 また、「青春時代に一度だけヒーローになれた気がした。その経験があって今がある」と語る福士に対し、「なりたくてしかたないのに、ヒーローになれない。そんな日々を歩んできた」と語る宮野という対照的なエピソードから、2人が演じる舞台への気合を感じることができる。

 同号にはそのほか、通常版(付録あり)の表紙を飾ったHey! Say! JUMPの13ページ特集や、韓国グループEXOのKAIの撮り下ろし&インタビューも掲載。増刊(付録なし)の表紙は28日に初のスタイルブックを発売するモデルの岸本セシルが飾っている。

関連写真

  • 『MORE』1月号に登場する(左から)宮野真守、福士蒼汰 撮影/熊谷勇樹 (C)MORE20181月号/集英社
  • 『MORE』1月号の表紙はHey! Say! JUMP

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