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手作りロボットの競技大会「ロボコン」ウィークはじまる

 1988年から開催され、今年30回の節目となる『アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト』(高専ロボコン)の全国大会が12月3日に東京・有明コロシアムで開催される。大会の模様はこれまでもNHKで放送されてきたが、今年は初めて総合テレビで生放送、ネットでライブ配信を実施することになり、大会までの1週間、「ロボコンウィーク」と称して関連番組が連日放送される。

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 今年の競技テーマは「大江戸ロボット忍法帳」。全国26チームがロボット忍者に扮し、さまざまな方法でお互いの風船を割りあう。2台のロボット同士が激突するルールが採用されたのは10年ぶり。ロボットに風船が5個ずつ、赤・青チームの本陣にそれぞれ10個ずつ風船が取り付けられており、相手チームの本陣、または相手ロボット2台のすべての風船を割ると勝利となる。人の手が届かないような位置にある風船をロボットがどのように割るのか? 動いている相手ロボットの風船を正確に割る技術とは? 各チームが自作する、風船を割るための「秘密道具」にも注目だ。

 23日(前10:05〜10:59)は、10月に行われた高専ロボコン地区大会(北海道・東北・関東甲信越・東海北陸・近畿・中国・四国・九州沖縄)の模様を全国8ブロックで放送。

 25日は、『ロボコン30年「笑って笑って笑って泣いたロボコン秘話」』(後11:35〜深0:00 総合)を放送。かつてロボコンに青春をかけた学生たちが、いま、何をしているかを取材したドキュメンタリー。「水素爆発」するとんでもないロボットを作った学生が、今や日本最大手のデータセンターの代表取締役になっていたり、都城高専の初代ロボコン大賞を獲得した人の娘が今年ロボコンデビューしていたり、東京大学の暗黒時代(2007〜10年)のリーダーが経済産業省に入り、ロボット「制作」ではなくロボット「政策」室の課長補佐になっていた。ロボコン30年応援団長の哀川翔などが出演、タレントの岡田結実がナレーションを担当している。

 26日は、『サイエンスZERO「30年目の高専ロボコンを300倍楽しむSP」』(後11:30〜深0:00 Eテレ)。全国大会を“300倍”楽しむための直前情報、見どころを解説する。

 27日から30日までの4夜連続で、Eテレ『Rの法則』生放送内でロボコン30年記念ドラマ『大江戸ロボコン』を放送。江戸時代にタイムスリップした高専ロボコン部員の将也(岸優太)の、成長と恋を描くフシギな物語。27日の生放送のスタジオにも岸が登場する。

 12月2日は、『サイエンスZERO「30年目の高専ロボコンを300倍楽しむSP」』の再放送(後0:30〜1:00 Eテレ)。

 12月3日の大会当日は、午後3時5分から5時まで生放送。ロボコン応援団として、哀川翔(団長)、吉本実憂(リーダー)、村上新悟(小山高専出身)、池澤あやか、石田桃香、土佐信道、ハマカーンすイエんサーガールズ、Rの法則メンバーが出演。実況は松尾剛アナウンサー、司会は魚住優アナウンサー。ライブ配信は午前10時45分から午後6時まで、NHKオンラインほか、ニコニコ動画、LINE LIVE、FacebookライブのNHK公式チャンネルで配信予定。

※記事の初出時に、12月3日の全国大会出演の中にロボコン応援団の南條愛乃さんの名前を記載しておりましたが誤りでしたので、削除しました。南條さんは出演されません。訂正いたします。関係各位にご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。



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