女優の北川景子が、4K有機ELテレビ『ブラビア』の新CMに起用され、テレビ画面の映像美に引けを取らない美しい佇まいを見せている。黒が基調の空間で黒いドレスに身を包んだ北川は、モデル出身ならではの凛とした正座姿を披露。有機ELテレビとのシンメトリーな“美の対峙”が実現した。

【写真】その他の写真を見る

　同CMでは、北川がテレビと対峙して正座する姿からスタート。続いて、画面から直接音が出る最新音響技術「アコースティック サーフェス」によって、映し出された小鳥から鳴き声が聴こえるような感覚に「はっ」と息をのむ様子も。過去に『女性が選ぶ「なりたい顔」ランキング』（オリコン調べ）でV3を達成したこともある北川の横顔が映し出され、思わず視聴者も息をのんでしまいそうな美しさを、余すところなく披露。

また、同タイミングで公開されたWEB限定のインタビュー動画では、趣味の宝塚についても言及。その熱量ゆえに宝塚ファンからも一目置かれている北川は、同商品で見たい映像にもちろん「宝塚」を挙げた。「アコースティック サーフェス」の新技術や、限りなく画面の淵を減らしたデザインに「登場人物がいるところから音が出てきて、正面で見ているとすごく良い席でリアルに観劇しているような気持ちになるはず」と“塚ファン”らしい感想も明かしている。

北川景子が出演する新CM「一面、新世界。」編は今月11日より全国でオンエア中。