第1子妊娠を公表していたテレビ東京の狩野恵里アナウンサーが、メインキャスターを務めている『ゆうがたサテライト』(月〜金 後4:54)を3日の放送をもって降板することになった。番組がはじまってちょうど1年。塩田真弓キャスターに後を任せ、狩野アナは「全力で育児をして経験値を上げていきたいと思います! 」と、来年春の出産に備える。
同番組は、昨年11月7日にスタート。メインキャスターに『モヤモヤさまぁ〜ず2』などのバラエティーやスポーツを担当していた狩野アナを抜てきし、注目を集めた。狩野アナは「トランプ大統領就任ニュースから始まり、韓国大統領選、福島原発、中核派アジト潜入など、さまざまな現場を取材し、それが自分たちの生活にどう関わりがあるのかを意識をしながら、皆で番組を作り上げてきました」と振り返り、新キャスターを迎えて2年目に入る番組が「どう育っていくのか、皆さんも一緒に成長過程をごらんいただけましたらうれしいです」と、メッセージを寄せた。
後任の塩田キャスターは、入社1年目で、『WBS(ワールドビジネスサテライト』の2代目トレたまキャスターを担当して以来、『ウィークエンド・サテライト』『WBS土曜版』のメインキャスターを務めるなど、経済番組を中心に経験を積んできたベテラン。産休・育休でレギュラー番組を離れて以来、8年ぶりに帯番組のメインキャスターに復帰する。
「初めて激戦区の夕方時間を担当します。万里一空の志で『テレ東だからできる唯一無二の夕方ニュース』を目指しチーム一丸となって努めて参ります」と、決意を語り、「今も『トレたまの塩田さん』と呼ばれることもありますが、あの頃のフレッシュな気持ちに加え、『今だから感じること』を日々丁寧に伝えていきたいです」と、意気込んでいる。
サブキャスターとして、同局の『モーニングチャージ!』『ミライダネ』でリポーターとして活躍してきたフリーアナウンサーの戸室穂美も仲間に加わる。取材時の素直さや親しみやすいリポートが評価され、今回の起用となった。『ゆうサテ』では、“身近な経済”の現場を取材するほか、その日1日の経済ニュースを伝えるコーナーなども担当する。
戸室アナは「『ゆうサテ』に携われることは、私にとってこれまでの人生で一番のビッグニュースです。みなさんに夕方をより楽しい時間にしていただくために、たくさん勉強し取り組んでいきたいと思います」とコメントしている。
同番組は、昨年11月7日にスタート。メインキャスターに『モヤモヤさまぁ〜ず2』などのバラエティーやスポーツを担当していた狩野アナを抜てきし、注目を集めた。狩野アナは「トランプ大統領就任ニュースから始まり、韓国大統領選、福島原発、中核派アジト潜入など、さまざまな現場を取材し、それが自分たちの生活にどう関わりがあるのかを意識をしながら、皆で番組を作り上げてきました」と振り返り、新キャスターを迎えて2年目に入る番組が「どう育っていくのか、皆さんも一緒に成長過程をごらんいただけましたらうれしいです」と、メッセージを寄せた。
後任の塩田キャスターは、入社1年目で、『WBS(ワールドビジネスサテライト』の2代目トレたまキャスターを担当して以来、『ウィークエンド・サテライト』『WBS土曜版』のメインキャスターを務めるなど、経済番組を中心に経験を積んできたベテラン。産休・育休でレギュラー番組を離れて以来、8年ぶりに帯番組のメインキャスターに復帰する。
「初めて激戦区の夕方時間を担当します。万里一空の志で『テレ東だからできる唯一無二の夕方ニュース』を目指しチーム一丸となって努めて参ります」と、決意を語り、「今も『トレたまの塩田さん』と呼ばれることもありますが、あの頃のフレッシュな気持ちに加え、『今だから感じること』を日々丁寧に伝えていきたいです」と、意気込んでいる。
サブキャスターとして、同局の『モーニングチャージ!』『ミライダネ』でリポーターとして活躍してきたフリーアナウンサーの戸室穂美も仲間に加わる。取材時の素直さや親しみやすいリポートが評価され、今回の起用となった。『ゆうサテ』では、“身近な経済”の現場を取材するほか、その日1日の経済ニュースを伝えるコーナーなども担当する。
戸室アナは「『ゆうサテ』に携われることは、私にとってこれまでの人生で一番のビッグニュースです。みなさんに夕方をより楽しい時間にしていただくために、たくさん勉強し取り組んでいきたいと思います」とコメントしている。
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2017/11/03