来年1月よりフジテレビ「ノイタミナ」ほか各局で放送開始となるアニメ『恋は雨上がりのように』のスタッフ発表とともに、最新のキービジュアルとPVが公開された。監督は『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』や『宇宙兄弟』などを手掛けてきた渡辺歩氏、アニメーション制作は『進撃の巨人』『甲鉄城のカバネリ』など、アクション作品を得意とするWIT STUDIOが担当。エンディングテーマ曲は深みのあるハスキーボイスで魅了するAimer(エメ)に決定した。
眉月じゅん氏が2014年より『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載中の同名漫画が原作。陸上部のエースだったがけがで走ることをやめてしまった橘あきら(17歳)と、夢をあきらめた過去を持つあきらのバイト先、ファミリーレストラン「ガーデン」の店長・近藤正己(45歳)。海辺の街を舞台に、青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす物語。
純粋な正統派ラブストーリーとして、『マンガ大賞2016』、『このマンガがすごい2016』(オトコ編)などにもランクインした、どこかノスタルジックかつエモーショナルな世界観が、渡辺監督とWIT STUDIOの化学反応でどのようなアニメーションになっていくのか。
キービジュアルでは、あきらが学校の校舎のベランダから雨が上がったばかりの、突き抜けるような青空を見上げて、“胸が熱くなる瞬間”を待っているようにも見える。
渡辺監督は「この原作のすばらしさを多くの方たちと共有できるよう、また、どんな人が、どんな時に見ても楽しめ、見た人の心にいつまでも残る作品に仕立てるために、キャスト、スタッフ一丸となり、丹精を込めて制作しております。月並みではございますが、どうぞご期待ください」とメッセージ。
原作者の眉月氏も「一流の方々の手によって自分の漫画が別の媒体に変換されていく様子はとても貴重で感動的なものでした。漫画にアニメ、どちらも末永く皆さまの心に在りつづける作品となれば幸いです」と、期待を寄せた。
エンディングテーマ「Ref.rain」(読み:リフレイン)を自ら書き下ろしたAimerは「あきらと店長、二人を取り囲む日々には“かけがえのない財産”がたくさん灯っていて、表情、せりふ、仕草、ときにその一コマに、涙が出るほど心を揺さぶられます。ページをめくるたび、失くしたものを拾い上げてもらえるような、自分まで肯定してもらえるような、切なくてうれしい、澄んだ気持ちになります。彼女たちから受け取ったものを声にして、歌にして、物語に寄り添えたら、と思っています」と、コメント。さっそく最新PVで聴くことができる。
■公式サイト
http://www.koiame-anime.com/movie.html
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
眉月じゅん氏が2014年より『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載中の同名漫画が原作。陸上部のエースだったがけがで走ることをやめてしまった橘あきら(17歳)と、夢をあきらめた過去を持つあきらのバイト先、ファミリーレストラン「ガーデン」の店長・近藤正己(45歳)。海辺の街を舞台に、青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす物語。
純粋な正統派ラブストーリーとして、『マンガ大賞2016』、『このマンガがすごい2016』(オトコ編)などにもランクインした、どこかノスタルジックかつエモーショナルな世界観が、渡辺監督とWIT STUDIOの化学反応でどのようなアニメーションになっていくのか。
キービジュアルでは、あきらが学校の校舎のベランダから雨が上がったばかりの、突き抜けるような青空を見上げて、“胸が熱くなる瞬間”を待っているようにも見える。
渡辺監督は「この原作のすばらしさを多くの方たちと共有できるよう、また、どんな人が、どんな時に見ても楽しめ、見た人の心にいつまでも残る作品に仕立てるために、キャスト、スタッフ一丸となり、丹精を込めて制作しております。月並みではございますが、どうぞご期待ください」とメッセージ。
原作者の眉月氏も「一流の方々の手によって自分の漫画が別の媒体に変換されていく様子はとても貴重で感動的なものでした。漫画にアニメ、どちらも末永く皆さまの心に在りつづける作品となれば幸いです」と、期待を寄せた。
エンディングテーマ「Ref.rain」(読み:リフレイン)を自ら書き下ろしたAimerは「あきらと店長、二人を取り囲む日々には“かけがえのない財産”がたくさん灯っていて、表情、せりふ、仕草、ときにその一コマに、涙が出るほど心を揺さぶられます。ページをめくるたび、失くしたものを拾い上げてもらえるような、自分まで肯定してもらえるような、切なくてうれしい、澄んだ気持ちになります。彼女たちから受け取ったものを声にして、歌にして、物語に寄り添えたら、と思っています」と、コメント。さっそく最新PVで聴くことができる。
■公式サイト
http://www.koiame-anime.com/movie.html
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/11/03