女優の広瀬アリスが29日、都内で開催中の『第30回東京国際映画祭』特別招待作品『巫女っちゃけん。』舞台あいさつに登壇。自身の役どころについて「この役はオーディションで決まったのですが、台本を読んだ時から自分に合っているなと思った。撮影中もいろんなことをやってみたら全部OKになって、大丈夫かなと思いながら本編を見たら『ガサツ』でしたね。ひどいなと思いました」と自虐的につぶやいた。
同作は、絶景「光の道」で有名な福岡県の宮地嶽神社を舞台に繰り広げられる神社エンターテインメントムービー。夢も希望もない主人公の巫女・しわす(広瀬)のもとに、突然舞い降りてきた悪ガキが「暴力巫女」のレッテルを貼り、しわすを追い詰めていく。
ぶっ飛んだ役柄で、劇中のやり取りでは共演者に暴言を吐いたといい「MEGUMIさんには『ババア』と言い、(仁村)紗和さんには『ブス』と言い、本当にひどいことをいろいろ言っちゃったので、すみません」と恐縮しながらも「日本人の方も実は神社や巫女の世界を知らないと思いますが、その世界をコミカルに面白く、ロックな感じで描いています」と作品の魅力をアピールしていた。
舞台あいさつにはそのほか、グ・スーヨン監督、主題歌を歌うルーマニア出身のアレクサンドラ・スタンも出席。同作は1月20日から福岡先行公開、2月3日より全国公開される。
同作は、絶景「光の道」で有名な福岡県の宮地嶽神社を舞台に繰り広げられる神社エンターテインメントムービー。夢も希望もない主人公の巫女・しわす(広瀬)のもとに、突然舞い降りてきた悪ガキが「暴力巫女」のレッテルを貼り、しわすを追い詰めていく。
ぶっ飛んだ役柄で、劇中のやり取りでは共演者に暴言を吐いたといい「MEGUMIさんには『ババア』と言い、(仁村)紗和さんには『ブス』と言い、本当にひどいことをいろいろ言っちゃったので、すみません」と恐縮しながらも「日本人の方も実は神社や巫女の世界を知らないと思いますが、その世界をコミカルに面白く、ロックな感じで描いています」と作品の魅力をアピールしていた。
舞台あいさつにはそのほか、グ・スーヨン監督、主題歌を歌うルーマニア出身のアレクサンドラ・スタンも出席。同作は1月20日から福岡先行公開、2月3日より全国公開される。
コメントする・見る
2017/10/29