シンガー・ソングライターの桐嶋ノドカが25日、都内で初主演の映画『爪先の宇宙』(11月から全国順次公開)の主題歌披露試写会に参加。生披露した主題歌と劇中歌を共演者から絶賛された桐嶋は「恥ずかしい」と照れまくった。
上映会の前に桐嶋が担当している主題歌「言葉にしたくてできない言葉を」と劇中歌「夜を歩いて」を生で披露。音楽プロデューサーの小林武史とsupercellのryoがWプロデュースした楽曲で、桐嶋は力強い歌声を会場内に響きわたらせ、ファンは聴き入った。桐嶋は「2曲とも主人公の亜紀ちゃんを考えて作った曲。ここで歌えてよかった」と笑顔を見せた。
歌は共演陣の心にも染み入った。北村諒は「初めて生で歌うところを見た。別人でした。すごくステキでした」と感激。廣瀬智紀にいたっては「アーティストとしての顔と役者としての顔って違うんだなって思った。自然と目を閉じて聴きたくなる」としみじみ。さらに「自分がちっぽけに思えた。生きてていいのかなってぐらい」と漏らした。そんな高評価に桐嶋は「こんな面と面を向かいあって言われるのは…。恥ずかしいです」と顔を赤らめた。今回が女優デビューとなる桐嶋は「まさか、こんなことになるとは思わなかった。心の奥底での重なりがかなりあった。一生懸命やろうと思った」と振り返った。
撮影は大きなトラブルはなかったものの、ちょっとしたアクシデントが発生していたという。廣瀬は「撮影初日に上海から来たんですけど飛行機が飛ばなくて、当日の朝、ギリギリだった。寝る間もなく撮影に臨んだのでナチュラルハイというか…」と懐かしんでいた。
『爪先の宇宙』(作:manni)は、『comico』で毎週月曜日に連載中の少女マンガで、人との関わりを絶っていた亜紀の「過去」「こころの声」「成長」を描いた再起ストーリー。先月に実写映画化が発表され、大きな話題となっていた。親友の一言から他人と接することが苦手になってしまった19歳の吉川亜紀を桐島、ドSな先輩でいつしか亜紀に恋愛感情を抱くアンジを北村が演じる。
同作は正式な公開に先駆け、11月17日から東京・TOHOシネマズ上野で期間限定で先行上映されることも決まった。
上映会の前に桐嶋が担当している主題歌「言葉にしたくてできない言葉を」と劇中歌「夜を歩いて」を生で披露。音楽プロデューサーの小林武史とsupercellのryoがWプロデュースした楽曲で、桐嶋は力強い歌声を会場内に響きわたらせ、ファンは聴き入った。桐嶋は「2曲とも主人公の亜紀ちゃんを考えて作った曲。ここで歌えてよかった」と笑顔を見せた。
歌は共演陣の心にも染み入った。北村諒は「初めて生で歌うところを見た。別人でした。すごくステキでした」と感激。廣瀬智紀にいたっては「アーティストとしての顔と役者としての顔って違うんだなって思った。自然と目を閉じて聴きたくなる」としみじみ。さらに「自分がちっぽけに思えた。生きてていいのかなってぐらい」と漏らした。そんな高評価に桐嶋は「こんな面と面を向かいあって言われるのは…。恥ずかしいです」と顔を赤らめた。今回が女優デビューとなる桐嶋は「まさか、こんなことになるとは思わなかった。心の奥底での重なりがかなりあった。一生懸命やろうと思った」と振り返った。
撮影は大きなトラブルはなかったものの、ちょっとしたアクシデントが発生していたという。廣瀬は「撮影初日に上海から来たんですけど飛行機が飛ばなくて、当日の朝、ギリギリだった。寝る間もなく撮影に臨んだのでナチュラルハイというか…」と懐かしんでいた。
『爪先の宇宙』(作:manni)は、『comico』で毎週月曜日に連載中の少女マンガで、人との関わりを絶っていた亜紀の「過去」「こころの声」「成長」を描いた再起ストーリー。先月に実写映画化が発表され、大きな話題となっていた。親友の一言から他人と接することが苦手になってしまった19歳の吉川亜紀を桐島、ドSな先輩でいつしか亜紀に恋愛感情を抱くアンジを北村が演じる。
同作は正式な公開に先駆け、11月17日から東京・TOHOシネマズ上野で期間限定で先行上映されることも決まった。
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2017/10/25