デビュー22周年を迎えた人気グループ・V6が18日、2年ぶりとなる全国ツアー『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』横浜アリーナ公演を開催。同所での6日間に及ぶ公演を完走した。
最新のオリジナルアルバム『The ONES』が、16万枚を超える好調な売上(10月23日付)を見せているV6。今回のツアーでは、同作収録の「Can’t Get Enough」などシングル曲のほか、メンバー自らプロデュースした楽曲も披露。アンコールを含めた全28曲中、22曲がライブ初披露という、V6にとっても新たな試みに挑戦したセットリストとなった。
メンバープロデュースの曲には、池田貴史(レキシ)、大橋トリオら気鋭のアーティストたちの提供曲もあり、ステージでまた新たな魅力をアピールしたV6。なかでも岡田准一プロデュースで、石野卓球が提供した「刹那的Night」では、6人が巨大シャンデリアの中で激しくダンス。圧巻のパフォーマンスで、おおいに盛り上げた。
MCでは、ツアー中に迎えた長野博の誕生日の話に言及。公演後に6人全員で食事に行ったことを明かした井ノ原快彦は、「久しぶりに6人で同じ釜の飯を食べました。22年経つけど、食事で6人が揃うことはあまりなかった」と、感慨深げな表情を見せた。
この日は、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、宮田俊哉、ジャニーズWESTの神山智洋、藤井流星、ジャニーズJr.のグループ・Snow Manもライブを観覧。MC中にマイクを向けられた藤ヶ谷が、「V6のチームワークの秘訣は?」と質問する場面もあった。森田剛は「ない!」と一刀両断したが、三宅健は自身と井ノ原のキス写真をモニターに映し出し、「キスマイなんだからお前らもキスすれば」とアドバイス。森田は「20年以上一緒にいると、いろんなことが麻痺していく」と淡々と語り、会場を笑わせた。
後半には、デビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」や、「グッデイ!!」、「本気がいっぱい」、「愛なんだ」などのヒットメドレーも披露したこの日。最先端を行く音楽性と、安定感あるパフォーマンスで、22年の成熟を感じさせるライブとなった。
同ツアーは、7都市21公演で計24万4千人を動員。10月22日の静岡・エコパアリーナ公演でファイナルを迎える。
最新のオリジナルアルバム『The ONES』が、16万枚を超える好調な売上(10月23日付)を見せているV6。今回のツアーでは、同作収録の「Can’t Get Enough」などシングル曲のほか、メンバー自らプロデュースした楽曲も披露。アンコールを含めた全28曲中、22曲がライブ初披露という、V6にとっても新たな試みに挑戦したセットリストとなった。
メンバープロデュースの曲には、池田貴史(レキシ)、大橋トリオら気鋭のアーティストたちの提供曲もあり、ステージでまた新たな魅力をアピールしたV6。なかでも岡田准一プロデュースで、石野卓球が提供した「刹那的Night」では、6人が巨大シャンデリアの中で激しくダンス。圧巻のパフォーマンスで、おおいに盛り上げた。
MCでは、ツアー中に迎えた長野博の誕生日の話に言及。公演後に6人全員で食事に行ったことを明かした井ノ原快彦は、「久しぶりに6人で同じ釜の飯を食べました。22年経つけど、食事で6人が揃うことはあまりなかった」と、感慨深げな表情を見せた。
この日は、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、宮田俊哉、ジャニーズWESTの神山智洋、藤井流星、ジャニーズJr.のグループ・Snow Manもライブを観覧。MC中にマイクを向けられた藤ヶ谷が、「V6のチームワークの秘訣は?」と質問する場面もあった。森田剛は「ない!」と一刀両断したが、三宅健は自身と井ノ原のキス写真をモニターに映し出し、「キスマイなんだからお前らもキスすれば」とアドバイス。森田は「20年以上一緒にいると、いろんなことが麻痺していく」と淡々と語り、会場を笑わせた。
後半には、デビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」や、「グッデイ!!」、「本気がいっぱい」、「愛なんだ」などのヒットメドレーも披露したこの日。最先端を行く音楽性と、安定感あるパフォーマンスで、22年の成熟を感じさせるライブとなった。
同ツアーは、7都市21公演で計24万4千人を動員。10月22日の静岡・エコパアリーナ公演でファイナルを迎える。
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2017/10/19