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エド・シーラン、骨折で来日公演延期 アジアツアーにも影響

 英シンガー・ソングライター、エド・シーラン(26)が右手首と左肘の骨折のため10月25日の大阪城ホール、および31日、11月1日の東京・日本武道館公演を延期することを、公演の主催者が18日に発表した。シーランは16日に自転車事故で負傷したことを自身のインスタグラムで報告していた。

エド・シーラン

エド・シーラン

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 来日公演に加え、台北・ソウル・香港でのアジアツアーも延期が決定。各国のファンに向けシーランは「病院へ行き、右手首と左肘が骨折していると診断を受け、この先しばらくは演奏を断念せざるを得なくなりました。残念ながら次の公演を予定通り行うことが出来ません。【 台北、大阪、ソウル、東京、香港 】今はケガの経過を見つつ、これから先の予定を調整したいと思います。更なる情報を引き続き待っていてください」とコメントを発表した。

 主催者側によると、現在は振替公演を可能な限り早期に実施すべく、海外サイドと日程調整を行っている。購入済みのチケットは振替公演にも有効で、振替公演に来場できない場合は払戻しにて対応。詳細公演は近日中に来日公演公式サイト(http://edsheeran-japantour.com)にて発表するとしている。

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