東京・六本木のテレビ朝日で14日、『テレビ朝日アナウンサー2018年カレンダー』の販売開始を記念したトークショー＆手渡し会が行われた。1回目のイベントには松尾由美子、本間智恵、山本雪乃、森川夕貴。2回目に矢島悠子、本間、山本、紀真耶。3回目に宇賀なつみ、林美沙希、三谷紬が参加した。

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　卓上型（A6サイズ／1728円）、壁掛け型（B3サイズ／2160円）の2タイプ。卓上型は、アナウンサーが自ら「考えて」「選んで」「撮って」作った、セルフプロデュースの週めくりカレンダー。壁掛け型の写真は「物語の扉が開く」をコンセプトに撮影されたという。

　来場者からの質問コーナーでは、「電車の車掌の仕事をしていて、アナウンスで噛んでしまうのですが、噛まないいい方法はありますか？」という質問が寄せられ、宇賀アナが「私も噛まない方法知りたいです」と前置きした上で、「朝早い仕事は口も寝ぼけているので口の準備運動をします」と明かし、「ただ最後は絶対に噛まないという強い思いです」と、最後は根性論で締めた。

　このエピソードを受けて「噛んだ後こそ大事。一度噛んだことを引きずっているとどんどんミスを重ねてしまうので切り替えが重要と自分に言い聞かせている」と林アナ。三谷アナは「先日ニュースで初めて一度も噛まなかった事が本当にうれしくてスキップしながら帰社した」と新人アナウンサーらしい初々しいエピソードを披露していた。

　カレンダーは、テレアサショップ（テレビ朝日1Fアトリウム／東京駅）ほかで発売中。