ドラマーで歌手のシシド・カフカ（32）が13日、都内で行われたオハヨー乳業『ロイテリヨーグルト』の新CM発表会に出席。新曲「羽田ブルース」のミュージックビデオ（MV）で、デビュー以来のトレードマークだったロングヘアを約50センチも切り、話題となっていたカフカは、心機一転のショートカット姿を披露して多くのフラッシュを浴びた。

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　報道陣から「似合ってますね」と絶賛の声が飛ぶと「ありがとうございます」と笑顔。ショートカットは「小学生以来」だと明かし「思ったよりショートカットはめんどくさいなと。すぐ伸びてくるので切らなきゃいけないしケアが大変。でも生活していて楽です」と笑った。

　大胆なイメチェンとなったが「明確な理由はない」といい「単純に言えば飽きたから。あとは色々なタイミングが重なったからですかね。また違うチャレンジとか、大きく一歩を踏み出すために外見から変えようと思って切りました」と、あっけらかんとした表情を語った。

　今後のヘアスタイルにも注目が集まる。カフカも「今のところショートカットライブをやっていこうと思っていますけど、いろんなヘアスタイルを楽しんでいきたい」と胸を躍らせていた。