女優の広瀬アリス(22)、俳優の山崎賢人(23)が11日、都内でW主演する映画『氷菓』(11月3日)の完成披露試写会イベントに参加。広瀬は妹・すず(19)の影響で制服姿に不安を抱えていることを明かした。
互いに抱えている疑問をぶつけるコーナーがあり、山崎は「制服まだいける?」と直球の質問。「制服が久しぶりで心配だって、すごく言ってた。今回、着てみてどうだったかなっていうのと、まだいけるのかが気になる。まだ着たいですか」と質問した。
広瀬は「行けるものなら行きたい」と意欲を見せたが不安も明かした。『氷菓』の撮影前が『新宿スワン』でキャバ嬢役をしていたため、「キャバ嬢のあとに制服を着るのが抵抗あった」と告白。続けて「この業界に顔が似てて、背のちっちゃい、制服の似合う子がいるんです。その子をよく見ているので、ギャップが大丈夫かなとソワソワしていました」と今や“制服クイーン”となっている妹・すずの姿と比較してしまうことでネガティブな気持ちを抱えてしまったという。
今夏に28歳(当時)の窪田正孝が主演ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で高校生役をこなしており、役者の世界で22歳は制服を着るのに“セーフ”な年齢といえる。それでも広瀬は「賢人くんも、いろんな制服を着たと思うけど着慣れている。(自身は)ちょっとドキドキしながら制服を着ていた」とぽつり。妹が広瀬すずであるために制服の“ハードル”は上がっててしまうようだ。
同作は米澤穂信氏の人気小説の実写化。“省エネ主義”の折木奉太郎(山崎)は、姉の命で部員ゼロ&廃部寸前の古典部へ入部することに。そこに“一身上の都合”で入部してきた、好奇心のかたまりのようなお嬢さま・千反田える(広瀬)に巻き込まれ、奉太郎は眠っていた推理力で学園に潜む謎を次々と解き明かしていく。
この日は岡山天音(23)、安里麻里監督(41)も登壇した。
互いに抱えている疑問をぶつけるコーナーがあり、山崎は「制服まだいける?」と直球の質問。「制服が久しぶりで心配だって、すごく言ってた。今回、着てみてどうだったかなっていうのと、まだいけるのかが気になる。まだ着たいですか」と質問した。
広瀬は「行けるものなら行きたい」と意欲を見せたが不安も明かした。『氷菓』の撮影前が『新宿スワン』でキャバ嬢役をしていたため、「キャバ嬢のあとに制服を着るのが抵抗あった」と告白。続けて「この業界に顔が似てて、背のちっちゃい、制服の似合う子がいるんです。その子をよく見ているので、ギャップが大丈夫かなとソワソワしていました」と今や“制服クイーン”となっている妹・すずの姿と比較してしまうことでネガティブな気持ちを抱えてしまったという。
今夏に28歳(当時)の窪田正孝が主演ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で高校生役をこなしており、役者の世界で22歳は制服を着るのに“セーフ”な年齢といえる。それでも広瀬は「賢人くんも、いろんな制服を着たと思うけど着慣れている。(自身は)ちょっとドキドキしながら制服を着ていた」とぽつり。妹が広瀬すずであるために制服の“ハードル”は上がっててしまうようだ。
同作は米澤穂信氏の人気小説の実写化。“省エネ主義”の折木奉太郎(山崎)は、姉の命で部員ゼロ&廃部寸前の古典部へ入部することに。そこに“一身上の都合”で入部してきた、好奇心のかたまりのようなお嬢さま・千反田える(広瀬)に巻き込まれ、奉太郎は眠っていた推理力で学園に潜む謎を次々と解き明かしていく。
この日は岡山天音(23)、安里麻里監督(41)も登壇した。
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2017/10/11