男性ファッション誌『メンズノンノ』の専属モデルを選出する公開オーディションが10日、都内で行われ、東京都在住の井上翔太さん(18)が2017年のグランプリに輝いた。
1986年の創刊以来、阿部寛、田辺誠一、谷原章介、東出昌大、坂口健太郎ら多くのスターを輩出し、人気俳優の登竜門として知られる同誌モデル。井上さんは名前を呼ばれ、驚きの表情を浮かべた。
スペシャルゲストとして坂口が登場。井上さんにトロフィーを手渡し、坂口は「新しい波が来るんだろうなと思った。どんどん盛り上がってほしい」と激励。井上さんは「グランプリを取れると思わなかったのでうれしい。言葉が出ないくらい」と淡々と話し、司会からイジられると「まだ実感がない」とはにかみながら「坂口さんのようなモデルになれるように頑張る」と意気込んでいた。
終了後の囲み取材で井上さんが“大物感”を漂わせる一幕も。グランプリの自信を問われると「むちゃくちゃあった。もともと洋服が好き。モデルとして貴重な経験を積もうと思って応募した」ときっぱり。現在、服飾系の専門学校の1年生。俳優としても活動願望もあり「伊勢谷友介さんを目指したい。幅広くやられていて、すごいと思う」と明かした。
囲み取材に同席した先輩モデルの成田凌は「事務所も同じで気が引き締まる思い。新しい風を吹かせてもらえれば」とエール。ただ、その落ち着いた雰囲気に、胸のドキドキを直接触ってチェックした成田は「全然、普通です…。僕の方が緊張しています」と苦笑いを浮かべ「落ち着いている。淡々とした感じも、すごくうらやましい」と羨望の眼差しを送った。だだ、井上さんの好きな女優として新垣結衣の名をあげると、成田は「2度、共演してる。ごめんね」と先輩風を吹かせて笑わせた。
この日の最終審査には、応募総数2361通のなかから選ばれたファイナリスト10名が登場。準グランプリは東京都在住の岩上隼也さん(19)、京都府在住の高見翔太さん(22)、東京都在住のミッチェル和馬さん(17)が、ラボ・シリーズ賞は井上さんが受賞した。
1986年の創刊以来、阿部寛、田辺誠一、谷原章介、東出昌大、坂口健太郎ら多くのスターを輩出し、人気俳優の登竜門として知られる同誌モデル。井上さんは名前を呼ばれ、驚きの表情を浮かべた。
スペシャルゲストとして坂口が登場。井上さんにトロフィーを手渡し、坂口は「新しい波が来るんだろうなと思った。どんどん盛り上がってほしい」と激励。井上さんは「グランプリを取れると思わなかったのでうれしい。言葉が出ないくらい」と淡々と話し、司会からイジられると「まだ実感がない」とはにかみながら「坂口さんのようなモデルになれるように頑張る」と意気込んでいた。
終了後の囲み取材で井上さんが“大物感”を漂わせる一幕も。グランプリの自信を問われると「むちゃくちゃあった。もともと洋服が好き。モデルとして貴重な経験を積もうと思って応募した」ときっぱり。現在、服飾系の専門学校の1年生。俳優としても活動願望もあり「伊勢谷友介さんを目指したい。幅広くやられていて、すごいと思う」と明かした。
囲み取材に同席した先輩モデルの成田凌は「事務所も同じで気が引き締まる思い。新しい風を吹かせてもらえれば」とエール。ただ、その落ち着いた雰囲気に、胸のドキドキを直接触ってチェックした成田は「全然、普通です…。僕の方が緊張しています」と苦笑いを浮かべ「落ち着いている。淡々とした感じも、すごくうらやましい」と羨望の眼差しを送った。だだ、井上さんの好きな女優として新垣結衣の名をあげると、成田は「2度、共演してる。ごめんね」と先輩風を吹かせて笑わせた。
この日の最終審査には、応募総数2361通のなかから選ばれたファイナリスト10名が登場。準グランプリは東京都在住の岩上隼也さん(19)、京都府在住の高見翔太さん(22)、東京都在住のミッチェル和馬さん(17)が、ラボ・シリーズ賞は井上さんが受賞した。

2017/10/10