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YOSHIKI、首手術後TV初パフォーマンス コルセットなしでピアノ演奏

 今年5月に頚椎人工椎間板置換手術を受けてからリハビリを続けてきたYOSHIKIが18日、テレビ朝日の『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』に生出演。首の手術後、初めてテレビでパフォーマンスをコルセットなしで披露し、トリを飾った。

『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』のトリを務めたYOSHIKI (C)ORICON NewS inc.

『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』のトリを務めたYOSHIKI (C)ORICON NewS inc.

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 YOSHIKIの首には生々しい手術跡が。司会のタモリから話題を振られるとYOSHIKIは「光栄です。最悪のタイミングで最高のオファーといただきました」と苦笑い。医者から、なるべくコルセットを外すように指示を受けていることを明かした。タモリから「首に相当負担が来てたんだ」と聞かれると「もう、いつか終わるんじゃないかと思っていた」「自業自得というか…」と胸中を明かした。

 その後、オーケストラと共に「Forever Love」を演奏。大トリとして番組をしっかりと締めると、エンディングでは「次は年内にでもドラムを復活して、X JAPANのメンバーと出たいと思います」とバンドのドラマーとして出演することに意欲を燃やしていた。

 また、満身創痍のYOSHIKIが出演するドキュメンタリー映画『WE ARE X』が10月から欧州で公開されるほか、Blu-rayとDVDが12月13日に発売される。

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  • 『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』のトリを務めたYOSHIKI (C)ORICON NewS inc.
  • YOSHIKIがタモリ人形とツーショットでXポーズ (C)ORICON NewS inc.

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