人気アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥らが16日、千葉・幕張メッセで行われた国内最大級のファッション＆音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN／WINTER』に出演した。

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　女性ファッション誌『Ray』と「dazzlin」のコラボステージにトップバッターとして登場した白石はベージュのチェック柄スカートをひらめかせながらランウェイを歩くと、ステージ前方で“投げキス”を披露してファンを魅了。「dazzlin」ステージに出演した西野は、白のファーコートにショートパンツというスタイルで美脚をのぞかせた。

　「evelyn」ステージのトリを飾った齋藤は、黒のワンピースの上からピンクのアウターを着こなして颯爽と登場。途中でアウターが肩から落ちてしまうハプニングに見舞われながらも、観客の歓声に笑顔で応えていた。

　今年で16回目を迎える同イベントは、これまで「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から年2回にわたって東京・代々木第一体育館で開催。同イベント初となる幕張メッセでの開催となる今回は、滝沢カレン、ダレノガレ明美ら人気モデルや、乃木坂46、欅坂46など多彩な顔ぶれが出演する予定となっている。