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間寛平、けがの功名でギャグ完成? ボルト入った左腕は「ここまでしか…」

 お笑いタレント・間寛平が30日、大阪市内で『淀川寛平マラソン2018』(来年3月4日、淀川河川公園特設コース)の開催発表会見に参加。今年4月に木から落ちて骨折したものの、タダでは起きず、骨折ギャグを披露した。

『淀川寛平マラソン2018』発表会見の模様

『淀川寛平マラソン2018』発表会見の模様

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 寛平は4月にネット番組の生配信中に登っていた木から落ち、肋骨9本と左鎖骨を骨折する大アクシデントに見舞われ、未だに鎖骨にはボルトが入ったまま。しかし、それを逆手にギャグを完成させた。寛平は「鎖骨にボルトが入ったままで動きにくくて。右手は上がるけど左手はここまでしか…」と言いながら真上まで上げて見せ、会場は大爆笑。今月24日にゴールした『RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン』でファンにお披露目済みで、「おじいちゃん、おばあちゃんがこれでビックリしてよう笑ってくれた」とニッコリだった。

 たむらけんじは昨年、交流のあるファンキー加藤に同大会のテーマソング制作を依頼し、「前へ〜My way〜」という曲が誕生したが、たむらはそんな加藤を「呼びます!」と宣言。昨年も「(会場に)来たいと言ってくれていた」と明かし、今年こそは「生で、あのテーマソングを歌ってもらいたい」と熱望した。

 寛平は「本当に楽しい、どこにもないマラソンを考えていますので、よろしくお願いします。若手の皆さん、頑張りましょう」と抱負を語った。

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