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指原莉乃P「=LOVE」、『行こラブ会』で個性アピール 初ものづくしの1日に

 現役アイドルの指原莉乃(24)がプロデュースする12人組アイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)が27日、都内で初の自主企画イベント『行こラブ会vol.0』を開催し、抽選で選ばれた200人のファンに個性をアピールした。

指原莉乃がプロデュースする12人組アイドルグループ「=LOVE」が初の自主企画イベント『行こラブ会vol.0』を開催

指原莉乃がプロデュースする12人組アイドルグループ「=LOVE」が初の自主企画イベント『行こラブ会vol.0』を開催

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 この日の午前中、アイドルフェス『@JAM EXPO』(横浜アリーナ)に初出演し、メインステージのオープニングを務めた=LOVEは、午後から都内で自主企画イベントを開催。9月6日発売のデビュー曲「=LOVE」からスタートした。

 メンバー12人の個性をアピールするため、初の「バラエティコーナー」を実施。カラシが入ったシュークリームを食べたメンバーを当てる『ロシアンシュークリーム イコールリアクション〜!きっと君だ〜!』でカラシ入りが当たったのは大谷映美里(19)と大場花菜(17)の2人だったが、名演技で見事にメンバーとファンをかく乱した。

 一般常識を問う『常識クイズ 〜記憶のどこかに〜』では珍回答が続出。「絵の具で、赤と青と黄色を混ぜると何色になる?」というクイズに対し、野口衣織(17)は「オレ色!」と回答するなどして会場を盛り上げた。

 ミニライブでは、デビューシングルのカップリング曲「記憶のどこかで」「スタート!」を初パフォーマンス。野口と諸橋沙夏(21)の2人がメインボーカルの「記憶のどこかで」は、キレのある激しいダンスで新たな一面を見せる曲に。HKT48本村碧唯(20)が振付を担当したことが発表されていた「スタート!」は、まさに=LOVEのスタートを印象づける元気なポップソングで、今後もライブを盛り上げる曲となりそう。ラストはデビュー曲「=LOVE」で締めくくり、男性ファンのみならず女性ファンからも熱烈な声援を浴びた。

 センターの高松瞳(16)は「今日来てくださったファンの皆さんは=LOVEと出会う運命の方々だと思うので、これからもずっと=LOVEのファンでいてください!」と熱いメッセージを送った。

関連写真

  • 指原莉乃がプロデュースする12人組アイドルグループ「=LOVE」が初の自主企画イベント『行こラブ会vol.0』を開催
  • デビュー曲「=LOVE」のカップリング曲も初披露
  • 「=LOVE」が初の自主企画イベント『行こラブ会vol.0』で個性をアピール
  • アイドルフェス『@JAM EXPO』にも初出演した=LOVE
  • 「=LOVE」デビュー曲のジャケットType-A
  • 「=LOVE」デビュー曲のジャケットType-B
  • 「=LOVE」デビュー曲のジャケットType-C

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