沖縄で今年5回目の開催となる“お笑い総合王者決定戦”『お笑いバイアスロン2017』の決勝大会が8月26日、QAB琉球朝日放送で生放送され、リップサービスが4連覇を達成した。
『お笑いバイアスロン』は、1stステージでコント、2ndステージで漫才を披露し、その合計得点で競う。県内外から80組を超えるエントリーがあり、激戦を勝ち抜いた8組のファイナリストに、敗者復活で勝ち上がった1組が加わり、計9組で決勝戦が行われた。
優勝したリップサービスの榎森耕助は「4連覇させていただいて、なんというか勝ち逃げにならなくてよかったなと。『お笑いバイアスロン』に優勝したらああなれるんだって思ってもらえるように、これからどんどんいろんな番組に出て活躍できたら、と思います!」と、今後の活躍を誓った。こうなってくると、5連覇の期待もかかるが、金城晋也は「来年の話は……今しません!」とお茶を濁していた。
リップサービスに対して審査員を務めた放送作家の中野俊成氏は「誰よりも4連覇を阻止してやろうと僕は思っているんですよ、大会を盛り上げるためにね。悔しいかな、うまいですね」と、祝福。
同じく内村宏幸氏は「今年はリップサービス以外の、ネタの作り方がすごくレベルが上がっていてすごく感心するぐらい見事なネタが多かった。ただその追随を許さないリップサービスは見事だった。来年はぜひ全員で連覇阻止を!」と、期待を込めた。
同・高須光聖氏は「いろいろ厳しいことを言わせていただきましたが、みなさん素晴らしい。かっこいいですね、板の上で体一つで笑いをとるというのは本当にかっこいいとつくづく思いました。こういう緊張の場でしか得られないものはたくさんあると思うので、この大会がどんどんどんどん続くように、沖縄のお笑いがどんどん、どんどん生まれるように願っています」と、エールを送っていた。
事前のメダリストを予想する3連単では、今年、沖縄県内の別の大会で優勝し勢いに乗っている「初恋クロマニヨン」に人気が集まった。
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■最終ランキング
1位:リップサービス
2位:初恋クロマニヨン
3位:ありんくりん
4位:ハンサム
5位:ノーブレーキ
6位:しんとすけ
7位:ピーチキャッスル
8位:すっとこどっこい(敗者復活芸人)
9位:ドラゴンエマニエル
『お笑いバイアスロン』は、1stステージでコント、2ndステージで漫才を披露し、その合計得点で競う。県内外から80組を超えるエントリーがあり、激戦を勝ち抜いた8組のファイナリストに、敗者復活で勝ち上がった1組が加わり、計9組で決勝戦が行われた。
優勝したリップサービスの榎森耕助は「4連覇させていただいて、なんというか勝ち逃げにならなくてよかったなと。『お笑いバイアスロン』に優勝したらああなれるんだって思ってもらえるように、これからどんどんいろんな番組に出て活躍できたら、と思います!」と、今後の活躍を誓った。こうなってくると、5連覇の期待もかかるが、金城晋也は「来年の話は……今しません!」とお茶を濁していた。
リップサービスに対して審査員を務めた放送作家の中野俊成氏は「誰よりも4連覇を阻止してやろうと僕は思っているんですよ、大会を盛り上げるためにね。悔しいかな、うまいですね」と、祝福。
同じく内村宏幸氏は「今年はリップサービス以外の、ネタの作り方がすごくレベルが上がっていてすごく感心するぐらい見事なネタが多かった。ただその追随を許さないリップサービスは見事だった。来年はぜひ全員で連覇阻止を!」と、期待を込めた。
同・高須光聖氏は「いろいろ厳しいことを言わせていただきましたが、みなさん素晴らしい。かっこいいですね、板の上で体一つで笑いをとるというのは本当にかっこいいとつくづく思いました。こういう緊張の場でしか得られないものはたくさんあると思うので、この大会がどんどんどんどん続くように、沖縄のお笑いがどんどん、どんどん生まれるように願っています」と、エールを送っていた。
事前のメダリストを予想する3連単では、今年、沖縄県内の別の大会で優勝し勢いに乗っている「初恋クロマニヨン」に人気が集まった。
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■最終ランキング
1位:リップサービス
2位:初恋クロマニヨン
3位:ありんくりん
4位:ハンサム
5位:ノーブレーキ
6位:しんとすけ
7位:ピーチキャッスル
8位:すっとこどっこい(敗者復活芸人)
9位:ドラゴンエマニエル
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2017/08/27