カズレーザー、巷にあふれるショートカット術を1時間スペシャルで検証
拡大写真テレビ朝日『絶対!カズレーザー』1時間スペシャル、7月14日放送。ショートカット術の数々をカズレーザーが紹介(C)テレビ朝日
拡大写真(左から)松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)、カズレーザー(メイプル超合金)、かたせ梨乃、デヴィ・スカルノ、東ちづる(C)テレビ朝日
スマートフォンの最新ショートカット術として、英語の翻訳が瞬殺でできる方法やより早く充電する方法、さらには「2日目の味がする熟成カレーがすぐに作れるワザ」や「ゆで卵の殻むきを素早くできるワザ」といった日常生活に直結するものまで、さまざまなシチュエーションに沿った超便利な“ショートカット術”が登場。
この番組でカメラ翻訳機能を知ったゲストの女優・かたせ梨乃は「すごい!」と大絶賛。また、いつも手間暇かけてカレーを作るという東ちづるは、「旨味たっぷり! 2日目のカレー」を10分足らずで作り上げるショートカット術に目を丸くする。カレーの旨味を出すために入れる、“ある意外なもの”とは?
さらに、さまざまなショートカット術が巷にあふれていることがかえって悩みの種になっていることに対して、どの方法がより早いのかを検証するコーナーも。「ゆで卵の殻むき」「食品用ラップの切り口の見つけ方」「シャツに醤油のシミがついたときの対処」について、より効率的なものを検証し、見つけ出す。
カズレーザーは「ゆで卵の殻むきは、すごいです! 楽しみにしていてください。あと、白いワイシャツに醤油のシミがついたときの対処法もすごいなって思ったんですけど、なにせ僕は生まれてこの方、白いシャツを着たことがなくて…(笑)。だから僕がやっても説得力がなかったかもしれないですね(笑)。この番組(『絶対!カズレーザー』)は、本当にたくさん面白い企画があるんです。今回の『ショートカット実験室』は、役立つ情報も多いですし、疲れた金曜日の夜に肩の力を抜いて見るにはぴったり。『あ、明日これやってみようかな』って思っていただけたらうれしいです!」と話している。