俳優のディーン・フジオカが27日放送の日本テレビ系バラエティー番組『ザ！世界仰天ニュース』（毎週火曜 後9：00）に初出演。司会の中居正広はディーンと対面するやいなや、開口一番「この人はモテるわ〜」と断言。既婚者で3人のパパでもあるディーンだが「もったいね〜な〜」「オレだったら（女性たちを）めちゃくちゃにしてやるのに！」とそのイケメンぶりを絶賛した。

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　そんなディーンの大ファンであるゲストのニッチェ・近藤くみこは自らディーンに話しかけると、見つめ返されて思わず自分の思いを告白。全てにおいて“完璧”に見えるディーンだが、小島瑠璃子が「苦手なことってあるんですか？」と質問。意外な回答内容にスタジオは大爆笑となった。

　今回の番組のテーマは「食の危険」。ディーンはタイで氷にあたった話や、台湾で火鍋のソースで大変な目に遭った話など、アジア各国で体験したエピソードを語る。藤井フミヤは、ある魚介にあたった経験を語り、小島は頂き物のお菓子で食中毒になった経験を語る。

　そしてスタジオの企画では、夏場に気をつけたいお弁当のおかずをランキング形式で発表。煮物や卵焼き、ポテトサラダなど、お弁当の定番おかずを35℃で6時間放置した場合、どれだけ細菌の数が増えるか番組で実験する。スタジオに実際に用意されたおかずに、どこからともなく大きなハエがまぎれ込んでしまい、それを捕まえようと中居が大格闘。ハエの予想外の動きに中居は四苦八苦で、ゲストから総ツッコミを受ける。番組では、お弁当におかずを入れる際に、細菌の繁殖を大幅に防げる方法と、そのポイントも解説する。