人気アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理が26日、都内で行われた舞台『FILL-IN〜娘のバンドに親が出る〜』の公開けいこに参加。ガールズバンドのベース・くりこを演じる松村は、ギタリスト&ボーカル・葉月を演じる女優・相楽樹と息の合ったセッションを披露した。
けいこを終えて、相楽は「もともとバンドが好きなので、すごく楽しいです。お芝居と演奏をもっとブラッシュアップしていって、本番でステキな演奏ができたらなって思います」と意気込み。一方の松村は「経験豊富な皆さんの中で、毎日勉強させてもらっています」と満面の笑みを浮かべた。
松村は、今作でドラム演奏初挑戦をしている吉本新喜劇の内場勝則についても「内場さんが毎日おもろいことを言ってくれて『やっぱ、この人天才なんやな』って思っています。私も精いっぱい頑張りたいです」と絶賛。当の内場も恥ずかしそうに頭をかきながら「胸が熱くなる舞台になっているので、我々のチームワークをぜひ見に来てください」と呼びかけていた。
作・演出を手がける鬼才・後藤ひろひとにとって、東京では7年ぶりのオリジナル新作公演となる同作。娘のバンドをデビューさせようと、バンド活動に加わる父親の奮闘劇を描く人情ストーリーとなっている。公開けいこにはそのほか、千菅春香、作・演出の後藤らも参加。同作は、7月13日から23日まで東京・紀伊國屋ホールにて上演される。
けいこを終えて、相楽は「もともとバンドが好きなので、すごく楽しいです。お芝居と演奏をもっとブラッシュアップしていって、本番でステキな演奏ができたらなって思います」と意気込み。一方の松村は「経験豊富な皆さんの中で、毎日勉強させてもらっています」と満面の笑みを浮かべた。
松村は、今作でドラム演奏初挑戦をしている吉本新喜劇の内場勝則についても「内場さんが毎日おもろいことを言ってくれて『やっぱ、この人天才なんやな』って思っています。私も精いっぱい頑張りたいです」と絶賛。当の内場も恥ずかしそうに頭をかきながら「胸が熱くなる舞台になっているので、我々のチームワークをぜひ見に来てください」と呼びかけていた。
作・演出を手がける鬼才・後藤ひろひとにとって、東京では7年ぶりのオリジナル新作公演となる同作。娘のバンドをデビューさせようと、バンド活動に加わる父親の奮闘劇を描く人情ストーリーとなっている。公開けいこにはそのほか、千菅春香、作・演出の後藤らも参加。同作は、7月13日から23日まで東京・紀伊國屋ホールにて上演される。
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2017/06/26