俳優の早乙女友貴が15日、東京・有楽町に新たにオープンするオルタナティブシアターのこけら落とし公演『アラタ〜ALATA〜』の公開けいこを行った。
同公演は、極力言葉を用いないパフォーマンスでありながら、演劇のようなストーリー展開で構成される。舞台は2020年、人口1000万人を越える巨大都市トーキョー。平凡な日常に不満を抱えるOL・こころ(Elina)は、15XX年の戦国時代からタイムスリップしてきた勇ましい武将・アラタ(早乙女)に出会い、元の時代に帰そうと奔走する。
アクションディレクターも務める早乙女は、高度な殺陣アクションで魅了し、「戦国や現代の違いで殺陣の種類を変えたり、蹴り技をやったり、場面によっていろいろな殺陣を表現できれば」と意気込み。演出の岡村俊一氏は「日本一の剣の使い手」と絶賛し、共演の塚田知紀も「アクションを長いことやっている僕から見ても天才です。500年に1度の天才です」と感服した。
それを聞いた早乙女が「そんなわけないじゃないですか。僕のお兄ちゃんでさえ100年(に1人の天才女形)ですよ。塚田さんが本当にそう思ってくれていたらうれしいですけれど、思っていないと思う」と冗談めかすと、塚田も「実際のところは300年に1度の天才です」と年数を減らして笑わせ、息の合ったやり取りを見せていた。
そのほか、こころ役とダンスクリエイターとして参加するElina氏、キャストオーディションで選出された吉田美佳子らが出席した。同シアターは、7月7日にオープン。
同公演は、極力言葉を用いないパフォーマンスでありながら、演劇のようなストーリー展開で構成される。舞台は2020年、人口1000万人を越える巨大都市トーキョー。平凡な日常に不満を抱えるOL・こころ(Elina)は、15XX年の戦国時代からタイムスリップしてきた勇ましい武将・アラタ(早乙女)に出会い、元の時代に帰そうと奔走する。
アクションディレクターも務める早乙女は、高度な殺陣アクションで魅了し、「戦国や現代の違いで殺陣の種類を変えたり、蹴り技をやったり、場面によっていろいろな殺陣を表現できれば」と意気込み。演出の岡村俊一氏は「日本一の剣の使い手」と絶賛し、共演の塚田知紀も「アクションを長いことやっている僕から見ても天才です。500年に1度の天才です」と感服した。
それを聞いた早乙女が「そんなわけないじゃないですか。僕のお兄ちゃんでさえ100年(に1人の天才女形)ですよ。塚田さんが本当にそう思ってくれていたらうれしいですけれど、思っていないと思う」と冗談めかすと、塚田も「実際のところは300年に1度の天才です」と年数を減らして笑わせ、息の合ったやり取りを見せていた。
そのほか、こころ役とダンスクリエイターとして参加するElina氏、キャストオーディションで選出された吉田美佳子らが出席した。同シアターは、7月7日にオープン。
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2017/06/15