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“痛くない”ハイヒールを生んだシューズデザイナーに密着

 さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、意識・無意識に関わらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ、掘り下げて行く関西テレビ・フジテレビ系ドキュメンタリー『7RULES(セブンルール)』(毎週火曜 後11:00〜11:30)。13日放送分では、「痛くない」と話題のハイヒールを生んだシューズデザイナー・瀧見サキさん(40)が登場する。

6月13日放送、関西テレビ・フジテレビ系『7RULES(セブンルール)』シューズデザイナー・瀧見サキさんに密着(C)関西テレビ

6月13日放送、関西テレビ・フジテレビ系『7RULES(セブンルール)』シューズデザイナー・瀧見サキさんに密着(C)関西テレビ

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 彼女が生み出す靴は、エレガントで甘美なデザインでありながら、履き心地がよくて動きやすい。ハイヒール=足が痛いという常識を覆し、「女性たちを幸せにする」と言われている。代表作の「カトリーヌ」をはじめ、彼女が立ち上げたブランド「SAKIAS」の靴は、有名ファッションデザイナーやモデル、伊勢丹のバイヤーからも注目を集める。

 そんな瀧見さんがハイヒールに目覚めたのは、自身のコンプレックスから。幼い頃からガリガリの体型で、思春期を迎えても体が女性らしくならない。そんな時、初めてハイヒールを履いて“女性の目覚め”を感じ、「心をわしづかみにされた」と話す。学校を卒業後、普通の会社員として働いていたが、10万円のハイヒールを買ってお洒落した時にある疑問を抱いた。「こんなに高いのに何で足が痛くなるんだろう…。自分で作れないかな?」。その思い一つで会社を辞め、靴作りの世界に飛び込み、ゼロから足が痛くないハイヒールの作り方を学び始めたのだ。

 カメラは彼女のショールーム、アトリエに密着し、本棚やデザインを書き留めたスケッチブックなど、彼女のアイデアの源泉も映し出す。そこには育児をしながら、靴作りにこだわり続ける生活があった。彼女にとって、ハイヒールとは一体何なのか? そして、そんな彼女が普段からしている「セブンルール」とは?

 スタジオトークでは、YOU本谷有希子に「ハイヒールを履いている女性は嫌いそう」と言い当てられた若林正恭オードリー)は「雑誌のインタビュアーで、靴が派手な人とメガネが派手な人には気をつけている」と告白。青木崇高は「女性はどんな時にハイヒールを履くのか?」と興味津々。本谷が「初デートの時には履けない。相手に狙われてると思われそうで…」、YOUは「1日中履いてるのは無理」と、ぶっちゃける。話題は「女性のエロスをどこに感じるか」へと脱線。若林と青木がエロスを感じる妄想トークを繰り広げると、本谷は「知らない…」、YOUは「放送ギリギリですね…」と呆れ気味に。さらに、「痛いからヒールを履くのは苦手」という本谷が、瀧見の作ったハイヒールをフィッティング。その履き心地、そして男性陣の反応は?

関連写真

  • 6月13日放送、関西テレビ・フジテレビ系『7RULES(セブンルール)』シューズデザイナー・瀧見サキさんに密着(C)関西テレビ
  • 6月13日放送、関西テレビ・フジテレビ系『7RULES(セブンルール)』シューズデザイナー・瀧見サキさんに密着(C)関西テレビ
  • 6月13日放送、関西テレビ・フジテレビ系『7RULES(セブンルール)』より。スタジオキャストの若林正恭(オードリー)C)関西テレビ
  • 6月13日放送、関西テレビ・フジテレビ系『7RULES(セブンルール)』より。スタジオキャストの青木崇高C)関西テレビ

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