東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレムを手がけたアーティストの野老朝雄氏(48)が、8月26日・27日に放送される日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ』のチャリTシャツデザイナーに決まった。注目のデザインは今月15日放送の『ZIP!』(月〜金 前5:50)内で発表され、翌16日から日テレ屋、全国のイオングループの店舗などで取扱いを開始する。
野老氏は、幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいて定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計と制作も行なっている。
主な作品は東京2020“エンブレム”のほか、BAO BAO ISSEY MIYAKE に“TOKOLO PATTERN”のアートワークを提供(15年)、「大名古屋ビルヂング」(設計:三菱地所設計)のための下層部ファサードガラスパターン制作(愛知/13年〜16年)、『工学院大学125周年記念総合教育棟』(設計:千葉学建築計画事務所)のためのファサードパターン制作(12年)など。
番組節目の年となる40回目を迎える今回のテーマは「告白」、そしてサブタイトルは「〜勇気を出して伝えよう〜」で、メインパーソナリティーは櫻井翔、亀梨和也、小山慶一郎。女優の石原さとみがチャリティパーソナリティーを務める。
野老氏は、幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいて定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計と制作も行なっている。
主な作品は東京2020“エンブレム”のほか、BAO BAO ISSEY MIYAKE に“TOKOLO PATTERN”のアートワークを提供(15年)、「大名古屋ビルヂング」(設計:三菱地所設計)のための下層部ファサードガラスパターン制作(愛知/13年〜16年)、『工学院大学125周年記念総合教育棟』(設計:千葉学建築計画事務所)のためのファサードパターン制作(12年)など。
番組節目の年となる40回目を迎える今回のテーマは「告白」、そしてサブタイトルは「〜勇気を出して伝えよう〜」で、メインパーソナリティーは櫻井翔、亀梨和也、小山慶一郎。女優の石原さとみがチャリティパーソナリティーを務める。
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2017/06/13