ミュージカル俳優・山崎育三郎の主演作『モーツァルト!』が来春に再演されることが18日、わかった。山崎は2010年、14年に続き3度目のヴォルフガング・モーツァルト役を務める。
世界中で上演され、日本では2002年の初演から何度も再演されてきた大ヒットミュージカル。「才能が宿るのは肉体なのか? 魂なのか?」という深遠なテーマをベースに、高い音楽性と重層的な作劇でファンから高い指示を得ている。
主演作の再演を受け、山崎は「初めて主演として帝国劇場に立たせていただいた、忘れる事のできない大切な作品です。この作品が僕の人生の転機となりました」と感慨深げに回顧し、「様々な活動にチャレンジさせていただいている今、再びヴォルフガングとして帝国劇場の舞台に立てることを光栄に思います」と気合十分に話した。
出演はそのほか、山崎とWキャストでヴォルフガング・モーツァルト役に古川雄大、コンスタンツェ役に平野綾、生田絵梨花、木下晴香、ナンネール役に和音美桜、ヴァルトシュテッテン男爵夫人役に涼風真世、香寿たつき、コロレド大司教役に山口祐一郎、レオポルト役に市村正親。
来年5月、6月に東京・帝国劇場で上演。山崎は「『ありのままの僕を愛して欲しい』。ヴォルフガングの壮絶な人生をぜひ、劇場で体感してください」と呼びかけている。
世界中で上演され、日本では2002年の初演から何度も再演されてきた大ヒットミュージカル。「才能が宿るのは肉体なのか? 魂なのか?」という深遠なテーマをベースに、高い音楽性と重層的な作劇でファンから高い指示を得ている。
主演作の再演を受け、山崎は「初めて主演として帝国劇場に立たせていただいた、忘れる事のできない大切な作品です。この作品が僕の人生の転機となりました」と感慨深げに回顧し、「様々な活動にチャレンジさせていただいている今、再びヴォルフガングとして帝国劇場の舞台に立てることを光栄に思います」と気合十分に話した。
出演はそのほか、山崎とWキャストでヴォルフガング・モーツァルト役に古川雄大、コンスタンツェ役に平野綾、生田絵梨花、木下晴香、ナンネール役に和音美桜、ヴァルトシュテッテン男爵夫人役に涼風真世、香寿たつき、コロレド大司教役に山口祐一郎、レオポルト役に市村正親。
来年5月、6月に東京・帝国劇場で上演。山崎は「『ありのままの僕を愛して欲しい』。ヴォルフガングの壮絶な人生をぜひ、劇場で体感してください」と呼びかけている。
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2017/05/19