配信サービス「dTV」のオリジナルコンテンツとして配信されている『トゥルルさまぁ〜ず』（毎週月曜　正午更新）が、今月1日をもって番組開始から9年目を迎えた。さまぁ〜ずの2人が視聴者から寄せられた「楽しいこと」「気持ちいいこと」を実践し、検証する10分程度のバラエティー。dTVの前身である「BeeTV」開局時（2009年5月）から続く長寿番組で、現在も毎週更新を続け、配信話数は“500回超え”を記録している（17年5月1日現在、第516話）。

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　現在は、さまぁ〜ず、あびる優、板野友美、小島瑠璃子が出演しているが、番組開始当初からのレギュラーであるさまぁ〜ず、あびるの3人から喜びのコメントが到着した。

三村マサカズ：『トゥルルさまぁ〜ず』がなんと9年目に突入しました！
大竹一樹：こんなに続くと誰が思ったのか。その間にあびるは結婚して、出産もして。
あびる優：大竹さんも結婚しましたね〜。
三村：過去を振り返ってみて、印象に残っていることはありますか？
あびる：初期の頃は、大きな道具を組んで激しいことをやっていたなと思いますね。ただ、坂道を転がるだけとか（笑）
大竹：けがしてもおかしくないやつね。むしろ、“トゥルルでけがしない”が目標になったよね。
三村：いろいろ体を張る企画が多くて、日々スタッフとの戦いです。「これ本当にリハーサルしたの」って言いたくなる。
大竹：「何を俺たちで試そうとしてるんだよ！」的な。血が出るんじゃないかと心配しちゃうような、テレビでは絶対に怒られるやつばっかりで。“決して人には向けないでください”って注意書きされているものを、わざと人に向けてくるしね。
三村：でも、今後も言われたネタをやっていくということで。
大竹：やったり、拒否したり。
あびる：いつからか“罰ゲーム”がマストになったけど、それは“ガチ”ということで。これからもよろしくお願いします！

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