演歌歌手の山内惠介(33)が27日、コンサート『山内惠介 熱唱ライブ2017〜新たなる歌の道・あなたと共に〜』の初日公演を行い、終演後に囲み取材に応じた。新シングル「愛が信じられないなら」について「ようやく男として見てもらった」と手応えを語った。
コンサートでは「愛が信じられないなら」など22曲を披露。衣装も11パターンあり、山内は「昔だったら派手すぎて袖を通せなかったものもある。衣装で成長も感じてもらえたら」と見どころを語った。お気に入りはピンクの燕尾服で「燕尾服はトレードマークみたいなもの」。ドレスシャツは黒をチョイスしており「黒でやっているところがオシャレ。白でやるとかわいくなっちゃう。モノトーンな感じで決めた」とキリッとした表情をした。
アンコールで歌った新曲については、これまでと違った感覚があったという。「大人として、1人の男として見てもらっている。それまでは『けいちゃ〜ん』って息子とか、自分より若い人にっていう感じだった。この歌を歌い始めてからは、男として見てくださっている。それは、この曲の影響だと思う」と充実感をにじませた。「やっぱり、もういい大人。大人として見てもらいたいです」と心境を語り「大人の階段を登っていきたい。とっくに20歳を過ぎているんですけどね」と笑った。
一方で大人として見られること利点もあるという。「そういう風にすることで長いお付き合いができると思う。転換期。ここ登らないと、先がないよって感じだと思う」と自身が置かれている状況に言及した。
山内のセルフプロデュースのコンサートは今年で6年目。今回から新企画『山内惠介ニュース・ステーション』も開催。観客の中から1人がステージに上がり、女子アナ役として“山内惠介ニュース”を読むというもので、山内は「ニュースな男になりたいですね。新曲、大ヒット御礼とか」と意欲を見せた。
コンサートでは「愛が信じられないなら」など22曲を披露。衣装も11パターンあり、山内は「昔だったら派手すぎて袖を通せなかったものもある。衣装で成長も感じてもらえたら」と見どころを語った。お気に入りはピンクの燕尾服で「燕尾服はトレードマークみたいなもの」。ドレスシャツは黒をチョイスしており「黒でやっているところがオシャレ。白でやるとかわいくなっちゃう。モノトーンな感じで決めた」とキリッとした表情をした。
アンコールで歌った新曲については、これまでと違った感覚があったという。「大人として、1人の男として見てもらっている。それまでは『けいちゃ〜ん』って息子とか、自分より若い人にっていう感じだった。この歌を歌い始めてからは、男として見てくださっている。それは、この曲の影響だと思う」と充実感をにじませた。「やっぱり、もういい大人。大人として見てもらいたいです」と心境を語り「大人の階段を登っていきたい。とっくに20歳を過ぎているんですけどね」と笑った。
一方で大人として見られること利点もあるという。「そういう風にすることで長いお付き合いができると思う。転換期。ここ登らないと、先がないよって感じだと思う」と自身が置かれている状況に言及した。
山内のセルフプロデュースのコンサートは今年で6年目。今回から新企画『山内惠介ニュース・ステーション』も開催。観客の中から1人がステージに上がり、女子アナ役として“山内惠介ニュース”を読むというもので、山内は「ニュースな男になりたいですね。新曲、大ヒット御礼とか」と意欲を見せた。

2017/04/28