星野源、EGO-WRAPPIN’、レキシなど、さまざまなアーティストのライブサポート、レコーディングにも参加するサックス奏者、武嶋聡(41)が、4月からNHK・Eテレの子ども向け音楽番組『ムジカ・ピッコリーノ』(毎週金曜 後8:25〜8:35)に出演。物語の主人公・アリーナ役の斎藤アリーナ(17)ら共演者とともに26日、東京・渋谷の同局内で取材に応じた。
2013年4月のレギュラー放送開始から5年目となる同番組。1年目・2年目は、架空世界“ムジカムンド”を舞台に、音楽の医者ムジカドクターをめざすアリーナが、人々から忘れ去られ、モンストロ(怪獣)の姿でさまよっているムジカ(音楽)の記憶を蘇らせる活動をしている仲間たちと、“ムジカ・ピッコリーノ号”で旅をする物語が描かれた。
3年目・4年目は、アリーナが“メロトロン号”に乗って、楽器の音を閉じ込めたピリオド・モンストロを復活させる旅に出るストーリーを展開。楽器の仕組みや特徴を学ぶ内容だった。
新シリーズでは、いよいよムジカドクターになるための試験に挑むアリーナが、“新たなな仲間たち”とともにバンドを組み、次なる展開を迎える。その新たな仲間として、サックス担当のブルーノ役に武嶋、ピアノを担当するレオ役に奥田弦(15)、チェロのルチオ役にケンタロウ(11)、ドラムのルネッタ役に佐藤奏(14)が出演。
武嶋は「10代の4人と演奏できる貴重な機会。想像を越えたことをしてくることもあって、大人とは違う感性の刺激を受けながら、収録も楽しんでいます」と10代の共演者をまぶしそうに見つめていた。
放送開始当初から主人公を務めるアリーナは「今シーズンは同世代の子たちに囲まれているのが新鮮。物語はファンタジーですが、ドキュメンタリーのように、私たちが成長していく姿、10代ならではの独特の感じも楽しんでいただけたらなと思っています」と抱負を語っていた。
2013年4月のレギュラー放送開始から5年目となる同番組。1年目・2年目は、架空世界“ムジカムンド”を舞台に、音楽の医者ムジカドクターをめざすアリーナが、人々から忘れ去られ、モンストロ(怪獣)の姿でさまよっているムジカ(音楽)の記憶を蘇らせる活動をしている仲間たちと、“ムジカ・ピッコリーノ号”で旅をする物語が描かれた。
3年目・4年目は、アリーナが“メロトロン号”に乗って、楽器の音を閉じ込めたピリオド・モンストロを復活させる旅に出るストーリーを展開。楽器の仕組みや特徴を学ぶ内容だった。
新シリーズでは、いよいよムジカドクターになるための試験に挑むアリーナが、“新たなな仲間たち”とともにバンドを組み、次なる展開を迎える。その新たな仲間として、サックス担当のブルーノ役に武嶋、ピアノを担当するレオ役に奥田弦(15)、チェロのルチオ役にケンタロウ(11)、ドラムのルネッタ役に佐藤奏(14)が出演。
武嶋は「10代の4人と演奏できる貴重な機会。想像を越えたことをしてくることもあって、大人とは違う感性の刺激を受けながら、収録も楽しんでいます」と10代の共演者をまぶしそうに見つめていた。
放送開始当初から主人公を務めるアリーナは「今シーズンは同世代の子たちに囲まれているのが新鮮。物語はファンタジーですが、ドキュメンタリーのように、私たちが成長していく姿、10代ならではの独特の感じも楽しんでいただけたらなと思っています」と抱負を語っていた。
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2017/04/26