2017-04-24 19:37 佐々木蔵之介、“宇宙人”役に苦戦 高度な演出に共演陣が驚き「異次元の会話」 拡大する宇宙人を演じる苦悩を語った佐々木蔵之介 (C)ORICON NewS inc. 俳優の佐々木蔵之介(49)が24日、都内で行われた映画『美しい星』(5月26日公開)完成披露試写会に出席。「謎の宇宙人役を演じました」とあいさつした佐々木は、撮影中に吉田大八監督(53)から受けた演出を振り返り「せりふを言うと『今のは日本語みたいに聞こえました』っていうダメ出しがきた」と苦笑。難役を演じた苦労を吐露した。 同作は、三島由紀夫が1962年に発表した異色SF小説を、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田監督が大胆に脚色して映画化。舞台を現代に置き換え、ある日突然宇宙人に“覚醒”した大杉家の目を通して見える現代社会と、そこに生きる“人間”の姿を描く。 記事全文 この記事の画像 2017/04/24 関連リンク+ タグ 佐々木蔵之介 映画 邦画 俳優 ジャニーズ