歌手で俳優の星野源(36)が2日、都内でエッセイ集『いのちの車窓から』(KADOKAWA)発売記念トークイベントを開催。同書にも登場する大泉洋(43)の真面目な一面を明かしたあと、星野が出演したTBS系連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のファンだと暴露。「『逃げ恥』が大好きみたい。食事に呼んでくれて、席についた瞬間に兄さん(大泉)が緊張していた。『平匡さんだ、うわー』って言いながら照れていて、それがかわいかった」と思い出し笑いをした。
星野は、大泉を「真面目な人です。あ、真面目って言うと営業妨害になっちゃうのか」と気づいたが、「すっごい真面目です、あの人」とニヤリ。「『真田丸』が始まるちょっと前にお食事行かせてもらって、兄さんが現場のことを詳しく教えてくれた」と感謝し、「最近では、この本を持って苦い顔している写真が送られてきました。妖怪みたいで、すごく気持ち悪かった」と冗談めかして笑わせた。
ファンからの質問を受け付けるコーナーでは、最近“一人泣いたエピソード”を聞かれ、伊丹十三監督の『タンポポ』を見て、作り手の熱意に心動かされたエピソードを披露。続けて、「きのう『けものフレンズ』っていうアニメの最終回の録画をやっと見ることができたのですが、タイトルが出る瞬間があまりにもかっこよくて、そのときにもウッとなりました。少人数で作っているアニメらしいですが、こういうことをやりたいんだっていう情熱が迫ってきた」と話していた。
同書は、星野が怒涛の駆け上がりを見せた約2年間の想い、経験、成長が詰まったエッセイ集。150人が集まったイベントの倍率は44倍だったようで、星野も「ありがとうございます」と驚き。イベントには、星野と親交のある放送作家・寺坂直毅氏も登場した。
星野は、大泉を「真面目な人です。あ、真面目って言うと営業妨害になっちゃうのか」と気づいたが、「すっごい真面目です、あの人」とニヤリ。「『真田丸』が始まるちょっと前にお食事行かせてもらって、兄さんが現場のことを詳しく教えてくれた」と感謝し、「最近では、この本を持って苦い顔している写真が送られてきました。妖怪みたいで、すごく気持ち悪かった」と冗談めかして笑わせた。
ファンからの質問を受け付けるコーナーでは、最近“一人泣いたエピソード”を聞かれ、伊丹十三監督の『タンポポ』を見て、作り手の熱意に心動かされたエピソードを披露。続けて、「きのう『けものフレンズ』っていうアニメの最終回の録画をやっと見ることができたのですが、タイトルが出る瞬間があまりにもかっこよくて、そのときにもウッとなりました。少人数で作っているアニメらしいですが、こういうことをやりたいんだっていう情熱が迫ってきた」と話していた。
同書は、星野が怒涛の駆け上がりを見せた約2年間の想い、経験、成長が詰まったエッセイ集。150人が集まったイベントの倍率は44倍だったようで、星野も「ありがとうございます」と驚き。イベントには、星野と親交のある放送作家・寺坂直毅氏も登場した。
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2017/04/02