歌手の松田聖子が、アメリカの名門ジャズ・レーベル「Verve Records」と契約し、アルバム『SEIKO JAZZ』を5月12日に全米リリースすることが決定した。同レーベルからリリースするのは、日本人シンガーとしては初めてとなる。
構想から6年をかけ今月29日に国内リリースされたジャズアルバム『SEIKO JAZZ』を、同レーベルのトップを務めるダニー・ベネット氏が絶賛し、アメリカでのリリースが決定。松田は「日本人シンガーとしては初となる今回の“Verve Records”からのリリースを、とても幸せに思うと共に、デビュー37年目にして、また新たなスタートラインに立ち、背筋が伸びる思いです」と思いを明かした。
同レーベルは、黎明期のエラ・フィッツジェラルドをはじめ、ジャズ界を代表する女性シンガーの名作を多数リリースし、ジャズファンの間では「女性シンガーといえばVerve」と言われるほど信頼性が高い。名門からの新たな第一歩を前に「私を、ここまで応援して支えてくださった皆様への感謝の気持を持って、これから先も、一歩一歩たくさん勉強をしながら頑張って進んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」と決意を新たにしている。
構想から6年をかけ今月29日に国内リリースされたジャズアルバム『SEIKO JAZZ』を、同レーベルのトップを務めるダニー・ベネット氏が絶賛し、アメリカでのリリースが決定。松田は「日本人シンガーとしては初となる今回の“Verve Records”からのリリースを、とても幸せに思うと共に、デビュー37年目にして、また新たなスタートラインに立ち、背筋が伸びる思いです」と思いを明かした。
同レーベルは、黎明期のエラ・フィッツジェラルドをはじめ、ジャズ界を代表する女性シンガーの名作を多数リリースし、ジャズファンの間では「女性シンガーといえばVerve」と言われるほど信頼性が高い。名門からの新たな第一歩を前に「私を、ここまで応援して支えてくださった皆様への感謝の気持を持って、これから先も、一歩一歩たくさん勉強をしながら頑張って進んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」と決意を新たにしている。
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2017/03/31