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昨年は休みナシ、今やテレビで見ない日はない程の売れっ子へと成長した“斎藤さん”こと、お笑いコンビ・トレンディエンジェル斎藤司。しかしながら、これまでには相当の人生の辛酸を味わってきた。そんな半生を振り返り、斎藤が「自分を救ってくれた人」として名前を挙げたのはタレントの柳沢慎吾。テレビ東京の番組『芸能界ちょっとイイ話SP 私を救ってくれた人』(25日 前11:30〜後1:24)の企画で、柳沢への感謝の気持ちを手紙にしたため、直接届けに行くことになった。 「人生最悪の時期だった」と語る十数年前のある日。高校2年の時に最愛の母が他界して以来、唯一心を開ける存在だった彼女にフラれ、涙が止まらずふさぎ込んでいた斎藤。そんなドン底のある日、テレビから流れて来た柳沢慎吾の声。そして、ある“6文字の言葉”を聞いた途端、なぜか笑いが込み上げ、気づけばあんなに流れていたはずの涙が止まっていたという。そして、この時、自分を救ってくれたお笑いの世界へ進むことを決意したと明かす。

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  • トレンディエンジェル・斎藤が“恩人”柳沢慎吾と初対面(C)テレビ東京
  • 3月25日放送、テレビ東京『芸能界ちょっとイイ話SP 私を救ってくれた人』(C)テレビ東京

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