元祖“国民的子役”として知られる女優の斉藤こず恵が、20日放送のフジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン〜ワガママ悪女をスカッと成敗SP〜』(後7:57〜8:54)のショートドラマに出演。絶妙な表情と体型を活かした演技で「食いしん坊な母ちゃん」役を熱演している。
斉藤といえば、1974年放送の連続テレビ小説『鳩子の海』(NHK)で主人公の少女時代を演じて注目され、76年には「山口さんちのツトム君」で歌手デビュー。天才子役として一躍有名になった。高校卒業後、米ニューヨーク州立大学へ留学。その後、米国人の実業家と結婚するが、後に離婚。ストレスなどが原因で激太りしてしまい、肥満が常態化。テレビ番組の企画でダイエットに挑戦したこともあったのだが…。
番組は、スカッとした体験談をドラマ化するバラエティー。今回、斉藤が演じるのは、パン屋さんの試食コーナーで何度も何度もおかわりを繰り返し、タダでお腹を満たす非常識で迷惑な悪女の「食いしん坊」。試食目当てに店を訪れ、支払いをせずに商品の文句ばかりを吐き散らす迷惑客が思わぬ形で成敗されるストーリーだ。
斉藤は、画面からはみ出る豪快な演技で、「食いしん坊な母ちゃん」として覚醒。“子役時代の面影ゼロ”の斉藤の姿にスタジオゲストも「幸せそうに食べる!」「カワイイ!」「(体格)仕上がってますね!」と大興奮。司会の内村光良も「俺らの頃(子役)の斉藤こず恵さんはもういないからね! 本当にかわいらしかったんです! ごめんなさい全部“過去形”で言っていて(笑)。“NEW 斉藤こず恵”になっています!」と衝撃を受けていた。
これまでに、「はい、論破!」のせりふで人気を博した「イヤミ課長」を演じる木下ほうか、「ケチケチ母ちゃん」の宍戸美和公など、強烈な“悪役キャラクター”を生み出してきた番組から新たなスターが誕生しそうだ。
斉藤といえば、1974年放送の連続テレビ小説『鳩子の海』(NHK)で主人公の少女時代を演じて注目され、76年には「山口さんちのツトム君」で歌手デビュー。天才子役として一躍有名になった。高校卒業後、米ニューヨーク州立大学へ留学。その後、米国人の実業家と結婚するが、後に離婚。ストレスなどが原因で激太りしてしまい、肥満が常態化。テレビ番組の企画でダイエットに挑戦したこともあったのだが…。
番組は、スカッとした体験談をドラマ化するバラエティー。今回、斉藤が演じるのは、パン屋さんの試食コーナーで何度も何度もおかわりを繰り返し、タダでお腹を満たす非常識で迷惑な悪女の「食いしん坊」。試食目当てに店を訪れ、支払いをせずに商品の文句ばかりを吐き散らす迷惑客が思わぬ形で成敗されるストーリーだ。
斉藤は、画面からはみ出る豪快な演技で、「食いしん坊な母ちゃん」として覚醒。“子役時代の面影ゼロ”の斉藤の姿にスタジオゲストも「幸せそうに食べる!」「カワイイ!」「(体格)仕上がってますね!」と大興奮。司会の内村光良も「俺らの頃(子役)の斉藤こず恵さんはもういないからね! 本当にかわいらしかったんです! ごめんなさい全部“過去形”で言っていて(笑)。“NEW 斉藤こず恵”になっています!」と衝撃を受けていた。
これまでに、「はい、論破!」のせりふで人気を博した「イヤミ課長」を演じる木下ほうか、「ケチケチ母ちゃん」の宍戸美和公など、強烈な“悪役キャラクター”を生み出してきた番組から新たなスターが誕生しそうだ。
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2017/03/20