『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』(3月4日公開)から、劇中の印象的なシーンを描き出したイメージボードポスターが新たに公開された。本作の世界観をシェアするために描かれた数多くのイメージボードの中の1枚、「氷に覆われた南極大陸を見上げる5人」が、ティザービジュアルとして使用されていたのだが、「シンプルなのに引きこまれる」「期待値が高まる」とインターネット上で話題となっていたため、6枚のイメージボードが新たにポスター化されることになった。
劇場アニメシリーズ第37弾となる同作は、南極を舞台に氷の下に眠る謎の古代都市をめぐる冒険を描く。
本作のイメージボードを手掛けたのは、イラストレーターの丹地陽子氏とヒョーゴノスケ氏の2人。丹地氏は、代表作の「黒猫シリーズ」(早川書房)をはじめ、イラストレーターとして、数々の挿画を手がけている。ヒョーゴノスケ氏は、16歳の時に『週刊少年ジャンプ』(集英社)でデビューし、イラストレーターとして、『暗号クラブ』『ホラー横丁13番地』などの児童書の挿絵を中心に幅広い活動を展開している。
柔らかく繊細なタッチで抒情的に描かれたイメージボードにコピーを添え、どんな映画なのか、どんな場面なのか、よりイメージが膨らむポスターに仕上がった。このポスターは、きょう27日から3月5日までの期間限定で、東京・新宿地下通路に掲出されることも決定。付近にはティザービジュアルによるフォトスポットも設置される。
劇場アニメシリーズ第37弾となる同作は、南極を舞台に氷の下に眠る謎の古代都市をめぐる冒険を描く。
本作のイメージボードを手掛けたのは、イラストレーターの丹地陽子氏とヒョーゴノスケ氏の2人。丹地氏は、代表作の「黒猫シリーズ」(早川書房)をはじめ、イラストレーターとして、数々の挿画を手がけている。ヒョーゴノスケ氏は、16歳の時に『週刊少年ジャンプ』(集英社)でデビューし、イラストレーターとして、『暗号クラブ』『ホラー横丁13番地』などの児童書の挿絵を中心に幅広い活動を展開している。
柔らかく繊細なタッチで抒情的に描かれたイメージボードにコピーを添え、どんな映画なのか、どんな場面なのか、よりイメージが膨らむポスターに仕上がった。このポスターは、きょう27日から3月5日までの期間限定で、東京・新宿地下通路に掲出されることも決定。付近にはティザービジュアルによるフォトスポットも設置される。
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2017/02/27