真っ暗な場所で音楽を楽しむイベント『クラヤミレコード』の記者説明会が23日、東京・神楽坂ACOUSTIC LIVE HALL THEGLEEで開催された。共同開発したユニバーサルミュージックの藤倉尚CEOと博報堂の田中廣執行役員が聴きどころを語った。
同イベントは流れる音楽に全身を集中させるため、暗くした部屋で光を遮るアイマスクを着用。スマホなど情報過多な状態から開放され、完全な暗闇の中で楽曲の魅力を120%味わい尽くすことを目指す。藤倉CEOは「アーティストは常に音を聴いてほしい、自分が作ったものを最後まで聴いてほしいと心から思っている。(クラヤミレコードでは)時間が経つと、どんどん音の細部まで気付き、喜びがありました」と魅力を説明。さらに「視覚がなく、音だけというといろいろなことが起こってくる。私は景色が見えた。自分の経験の絵が浮かんできた」と振り返った。
『クラヤミレコード』では無指向性のスピーカーを4台使い、臨場感あふれる音を実現。ユニバーサルミュージックの持つ豊富な音源の中からEDMやクラシック、ジャズなどジャンルを問わず選曲し、今回のテーマである「航海」を表現する。きょう23日から25日まで同書で開かれ、第2回が5月19日に開催されることも決まった。
同イベントは流れる音楽に全身を集中させるため、暗くした部屋で光を遮るアイマスクを着用。スマホなど情報過多な状態から開放され、完全な暗闇の中で楽曲の魅力を120%味わい尽くすことを目指す。藤倉CEOは「アーティストは常に音を聴いてほしい、自分が作ったものを最後まで聴いてほしいと心から思っている。(クラヤミレコードでは)時間が経つと、どんどん音の細部まで気付き、喜びがありました」と魅力を説明。さらに「視覚がなく、音だけというといろいろなことが起こってくる。私は景色が見えた。自分の経験の絵が浮かんできた」と振り返った。
『クラヤミレコード』では無指向性のスピーカーを4台使い、臨場感あふれる音を実現。ユニバーサルミュージックの持つ豊富な音源の中からEDMやクラシック、ジャズなどジャンルを問わず選曲し、今回のテーマである「航海」を表現する。きょう23日から25日まで同書で開かれ、第2回が5月19日に開催されることも決まった。
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2017/02/23