お笑いコンビ・博多華丸・大吉が13日、都内でテレビ西日本制作・フジテレビ系列バラエティー番組『こんな仕事があったんだ』(26日放送、後4:05〜5:20)制作発表に出席。「芸人 華丸大吉 電撃引退!?」という文字が大きく目立つ番組ポスターを見つけた博多大吉は「このポスターどうなのかな? 勝手なまねを…。引退はしませんけれど」と苦笑しつつ、芸能界“引退”が頭によぎった過去を明かした。
大吉は「基本的にはない」としつつ、昨年末に行われた『M-1グランプリ2016』の審査員をあげると、「あれで下手なことをやらかしたら引退せざるをえないと思って、だからあんな顔色になっていた。何かしたらもう漫才できないんだろうなって思っていた。でも、うまいこといって、上沼恵美子さんがかき回してくれた」と笑いを交えて振り返った。
華丸は35歳で福岡から上京した当時を思い出し、「ずっと福岡で一生やるつもりだったけれど、1回東京行こうと思って行ったときは引退をかけていた。たまたま1年目からうまいこといって現在に至る」としみじみ語った。
去年2月に放送した番組をパワーアップさせた同番組は、見たことのない仕事の世界にカメラが潜入し、人生そのものを謳歌する仕事人たちに密着。今回は「宇宙のお仕事」のスペシャリストたちの裏側に迫るほか、それぞれの記憶の中の思い出の味を再現する料理人、大吉が「度肝を抜かれた」と驚いた世界最高峰のサーカス集団シルク・ドゥ・ソレイユで活躍する日本人パフォーマーが登場する。
大吉は「基本的にはない」としつつ、昨年末に行われた『M-1グランプリ2016』の審査員をあげると、「あれで下手なことをやらかしたら引退せざるをえないと思って、だからあんな顔色になっていた。何かしたらもう漫才できないんだろうなって思っていた。でも、うまいこといって、上沼恵美子さんがかき回してくれた」と笑いを交えて振り返った。
華丸は35歳で福岡から上京した当時を思い出し、「ずっと福岡で一生やるつもりだったけれど、1回東京行こうと思って行ったときは引退をかけていた。たまたま1年目からうまいこといって現在に至る」としみじみ語った。
去年2月に放送した番組をパワーアップさせた同番組は、見たことのない仕事の世界にカメラが潜入し、人生そのものを謳歌する仕事人たちに密着。今回は「宇宙のお仕事」のスペシャリストたちの裏側に迫るほか、それぞれの記憶の中の思い出の味を再現する料理人、大吉が「度肝を抜かれた」と驚いた世界最高峰のサーカス集団シルク・ドゥ・ソレイユで活躍する日本人パフォーマーが登場する。
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2017/02/13