『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画を実写化する映画『銀魂』(7月14日公開)より、“鬼兵隊”こと新井浩文演じる岡田似蔵、佐藤二朗演じる武市変平太、菜々緒演じる来島また子のキャラクタービジュアルが4日、解禁された。
作品の舞台は、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる時代に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・銀時(小栗旬)と、彼とひょんなことから出会った仲間の新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)たちの身に起きるさまざまな事件を描く。
“鬼兵隊”は、KinKi Kidsの堂本剛演じる高杉晋助が率いる“攘夷過激派武装集団”。過激派攘夷浪士で結成され、頭領の高杉は“攘夷志士の中で最も危険な男”と呼ばれている。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前を持つ人物。銀時と桂小太郎(岡田将生)とは、共に吉田松陽の元で学んでいた幼なじみであり、攘夷戦争時代の盟友だ。
新井演じる似蔵は、盲目にもかかわらず、“人斬り似蔵”と呼ばれる居合の達人。劇中では小栗と激しいバトルシーンに挑み「大前提として怪我をさせてはいけないが、その中でも本気でやらないと迫力が出ない。怪我をさせないようにだけは、注意してやりました」と振り返っている。
佐藤は、鬼兵隊の頭脳で冷静沈着、個性あふれる鬼兵隊の中でも“変人”と呼ばれる変平太役。福田雄一監督のもと個性たっぷりに演じ、「高杉一派の一人でありますし、鬼のように強い鬼兵隊の一人ということで、それをちゃんと意識してやりました。という今の僕のコメントが逆に原作ファンの感情を逆なでしないことを祈っています」と恐縮している。
菜々緒演じるまた子は、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”の異名を持つ攻撃的な美少女。抜群のスタイルで露出度の高いまた子を完全再現した菜々緒は「口癖の『○○ッス』いう言葉をほとんど口にしたことがないので、発音の仕方等が不安でした。何度かお芝居を重ねてくると、口癖になるほど定着しました」とコメント。
個性的な衣装のキャラクターとあって、「不安要素が強かったのですが、一から手作りで繊細に作っていただいて、衣装やウィッグを初めて身に着けた時、これなら、“来島また子”に近づけるかもしれないと感じました。こうみえてけっこう燃えるタイプなので、やるからには頑張ってやらせていただこう!という想いで臨みました」と話している。
作品の舞台は、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる時代に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・銀時(小栗旬)と、彼とひょんなことから出会った仲間の新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)たちの身に起きるさまざまな事件を描く。
“鬼兵隊”は、KinKi Kidsの堂本剛演じる高杉晋助が率いる“攘夷過激派武装集団”。過激派攘夷浪士で結成され、頭領の高杉は“攘夷志士の中で最も危険な男”と呼ばれている。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前を持つ人物。銀時と桂小太郎(岡田将生)とは、共に吉田松陽の元で学んでいた幼なじみであり、攘夷戦争時代の盟友だ。
新井演じる似蔵は、盲目にもかかわらず、“人斬り似蔵”と呼ばれる居合の達人。劇中では小栗と激しいバトルシーンに挑み「大前提として怪我をさせてはいけないが、その中でも本気でやらないと迫力が出ない。怪我をさせないようにだけは、注意してやりました」と振り返っている。
佐藤は、鬼兵隊の頭脳で冷静沈着、個性あふれる鬼兵隊の中でも“変人”と呼ばれる変平太役。福田雄一監督のもと個性たっぷりに演じ、「高杉一派の一人でありますし、鬼のように強い鬼兵隊の一人ということで、それをちゃんと意識してやりました。という今の僕のコメントが逆に原作ファンの感情を逆なでしないことを祈っています」と恐縮している。
菜々緒演じるまた子は、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”の異名を持つ攻撃的な美少女。抜群のスタイルで露出度の高いまた子を完全再現した菜々緒は「口癖の『○○ッス』いう言葉をほとんど口にしたことがないので、発音の仕方等が不安でした。何度かお芝居を重ねてくると、口癖になるほど定着しました」とコメント。
個性的な衣装のキャラクターとあって、「不安要素が強かったのですが、一から手作りで繊細に作っていただいて、衣装やウィッグを初めて身に着けた時、これなら、“来島また子”に近づけるかもしれないと感じました。こうみえてけっこう燃えるタイプなので、やるからには頑張ってやらせていただこう!という想いで臨みました」と話している。
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2017/02/04