俳優の大泉洋(43)と松田龍平(33)が2月1日、都内で行われた映画『探偵はBARにいる3』(今冬公開予定)の製作発表会見に出席。4年ぶりとなる続編に「ついに最高に面白いものが出来上がる時が来たかなということで、高揚しております」とやる気をみなぎらせる大泉に対し、松田は「久々の探偵ということで、大泉さんが忙しかったせいで、できなかった3です」と冗談交じりに毒づいた。
これには、大泉もすかさず「アナタこそ、大丈夫? 連ドラやっているでしょ。もう(映画の撮影)入るけど…」と反論するも、松田は「大丈夫です。バイオリンを弾いたりしながら、アクションをやりたいなと思います」と自身が出演するTBS系連続ドラマ『カルテット』をさりげなくアピール。2月中旬から北海道・札幌でのクランクインが予定されているが、松田は「台本は…ドラマが忙しくて、まだ読んでなくて」とぶっちゃけて、笑いを誘った。
松田の告白に、大泉は「マジで? 僕に会う度に『大泉さん、探偵やりましょうよ』って言っていたのに、アナタ何でこの時期に連ドラ受けたの?」とチクリと口撃しながら「松田君が演じる高田は、アクションもけっこうあるので本当にスケジュールが心配。なので、彼が今撮ってらっしゃるドラマが(松田が降板して)『トリオ』に変わるんじゃないかと。残りの3人でやってもらうしかない。バイオリン弾いてんじゃねーよと思いますけど」と息の合った(?)かけあいを見せた。
小雪(40)、尾野真千子(35)に続く、3代目のヒロインには女優の北川景子(30)が抜てき。タイトルにちなみ「探偵にも知られたくない秘密は?」との話題では「家の中にいる時の姿は見られたくないですね。上下股引きのような状態の時もあるので、その辺りのところはこれからも映像では見られないように、しっかりと封印していきたいと思います」と打ち明け、大泉と松田を驚かせていた。
同シリーズは、東直己氏原作のハードボイルドミステリー『ススキノ探偵シリーズ』の映画化。探偵の<俺>(大泉)と<俺>の相棒兼運転手・高田(松田)が冬の北海道を奔走しながら事件の真相解明に奮闘する物語。脚本は3作連続で古沢良太氏が担当し、『サラリーマンNEO劇場版(笑)』や『疾風ロンド』を手がけた吉田照幸監督がメガホンをとる。
これには、大泉もすかさず「アナタこそ、大丈夫? 連ドラやっているでしょ。もう(映画の撮影)入るけど…」と反論するも、松田は「大丈夫です。バイオリンを弾いたりしながら、アクションをやりたいなと思います」と自身が出演するTBS系連続ドラマ『カルテット』をさりげなくアピール。2月中旬から北海道・札幌でのクランクインが予定されているが、松田は「台本は…ドラマが忙しくて、まだ読んでなくて」とぶっちゃけて、笑いを誘った。
松田の告白に、大泉は「マジで? 僕に会う度に『大泉さん、探偵やりましょうよ』って言っていたのに、アナタ何でこの時期に連ドラ受けたの?」とチクリと口撃しながら「松田君が演じる高田は、アクションもけっこうあるので本当にスケジュールが心配。なので、彼が今撮ってらっしゃるドラマが(松田が降板して)『トリオ』に変わるんじゃないかと。残りの3人でやってもらうしかない。バイオリン弾いてんじゃねーよと思いますけど」と息の合った(?)かけあいを見せた。
小雪(40)、尾野真千子(35)に続く、3代目のヒロインには女優の北川景子(30)が抜てき。タイトルにちなみ「探偵にも知られたくない秘密は?」との話題では「家の中にいる時の姿は見られたくないですね。上下股引きのような状態の時もあるので、その辺りのところはこれからも映像では見られないように、しっかりと封印していきたいと思います」と打ち明け、大泉と松田を驚かせていた。
同シリーズは、東直己氏原作のハードボイルドミステリー『ススキノ探偵シリーズ』の映画化。探偵の<俺>(大泉)と<俺>の相棒兼運転手・高田(松田)が冬の北海道を奔走しながら事件の真相解明に奮闘する物語。脚本は3作連続で古沢良太氏が担当し、『サラリーマンNEO劇場版(笑)』や『疾風ロンド』を手がけた吉田照幸監督がメガホンをとる。
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2017/02/01