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Dream Ami、永野芽郁主演『ひるなかの流星』主題歌「はやく逢いたい」

 E-girlsとしても活動するDream Amiが、女優・永野芽郁主演映画『ひるなかの流星』(3月24日公開)の主題歌「はやく逢いたい」(3月22日発売)を担当することが明らかになった。原作の大ファンだったAmiは自ら作詞も手がけた。

永野芽郁主演映画『ひるなかの流星』の主題歌を担当するDream Ami

永野芽郁主演映画『ひるなかの流星』の主題歌を担当するDream Ami

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 原作は2011年〜2014年まで『マーガレット』(集英社)で連載され、コミックス累計発行部数は212万部を突破した、やまもり三香氏の人気コミック。東京へ転校することになった田舎育ちで恋を知らない女子高生・与謝野すずめ(永野)が、慣れない東京で一見チャラそうな担任教師(三浦翔平)と不愛想なイケメンのクラスメイト(白濱亜嵐)に挟まれ、初恋を経験することで人間として成長していく姿を描く。

 Amiは「脚本を読ませていただいて、率直に感じたのが『ヒロインのまっすぐな気持ち』。相手に対するまっすぐな気持ち、全力さとか、慣れない恋愛に対しての純粋な気持ちがすごく素敵だなと思い、そういったヒロインの気持ちをちょっとリアルな現実に重ねたイメージで書かせていただきました」と歌詞に込めた思いを説明。「先生に恋する感じもすごく共感できましたし、同級生とのちょっと幼い、初々しいドキドキもとても良いなと思いました。感情移入して見ていた漫画が映画化されて、その主題歌に私を選んでいただいて、本当にすごくうれしく思いました」と明かした。

 映画のプロデューサーは「Amiさんの高音域で伸びる歌声が、恋をしている主人公の心情にピッタリ。以前からラブストーリーの主題歌に起用してみたいと思っていたところ、ご本人が『ひるなかの流星』のファンであると伺い、迷わずオファーさせていただきました」と経緯を説明。「歌詞が劇中のヒロインの姿に重なり、初めて聴いた時は心が高揚しました。劇中のシーンを思い起こさせるすばらしい歌詞が、楽曲を聴けば聴くほど胸に響き、心が揺さぶられ、涙ぐんでしまいます」と太鼓判を押した。

 なお、胸キュンシーン満載の新予告映像が解禁され、Amiが歌う主題歌も一部試聴できる。

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