女優の手塚理美(55)が11日、東京・池袋サンシャイン劇場で上演される舞台『私のホストちゃん REBORN』(〜22日)の初日あいさつに登壇した。昨年4月によしもとクリエイティブ・エージェンシーに移籍し、今回15年ぶりに舞台出演を果たす手塚はズラリ並んだホスト役の染谷俊之(29)らイケメン俳優たちを前に「22人も素敵な男の子に囲まれることはこの先ないと思うので堪能したい」と声を弾ませた。
人気放送作家・鈴木おさむ氏が総合プロデュースを手がけ、モバイルゲーム、テレビドラマ、そして舞台版と展開されてきた同シリーズはホストたちの華やかかつ過酷な世界をコメディータッチで描く。歌やダンスはもちろん、実際にお客さんをアドリブで口説く“口説きタイム”や、お客さんのチケットにひも付いた“指名制”や“ランキングシステム”など現実のホストクラブのような客席参加型の公演となっている。
新シリーズ第一弾となる今回、ほとんどのキャストが入れ替わるなか、手塚が演じるのは都知事・黒池友里恵。ホストたちにとって“超太客”となる黒池役に「エネルギーのいるお芝居。最後まで都知事を演じきりたい」と意気込みを語った。
前作から引き続き出演となる染谷は「今回のみどころはフレッシュさ」とアピール。「事情を知っているメンバーがほとんどいなくなり最初はみんな戸惑ったけど、そのなかで頑張るエネルギーは前作の比ではないと思う」と胸を張り、全シリーズ出演している久保田秀敏(29)は「フレッシュホスト20人に負けないようにバンバン口説いていきたいです。やるからには負ける気がしないのでいくらでもかかってきてください」と強気に掲げていた。
人気放送作家・鈴木おさむ氏が総合プロデュースを手がけ、モバイルゲーム、テレビドラマ、そして舞台版と展開されてきた同シリーズはホストたちの華やかかつ過酷な世界をコメディータッチで描く。歌やダンスはもちろん、実際にお客さんをアドリブで口説く“口説きタイム”や、お客さんのチケットにひも付いた“指名制”や“ランキングシステム”など現実のホストクラブのような客席参加型の公演となっている。
新シリーズ第一弾となる今回、ほとんどのキャストが入れ替わるなか、手塚が演じるのは都知事・黒池友里恵。ホストたちにとって“超太客”となる黒池役に「エネルギーのいるお芝居。最後まで都知事を演じきりたい」と意気込みを語った。
前作から引き続き出演となる染谷は「今回のみどころはフレッシュさ」とアピール。「事情を知っているメンバーがほとんどいなくなり最初はみんな戸惑ったけど、そのなかで頑張るエネルギーは前作の比ではないと思う」と胸を張り、全シリーズ出演している久保田秀敏(29)は「フレッシュホスト20人に負けないようにバンバン口説いていきたいです。やるからには負ける気がしないのでいくらでもかかってきてください」と強気に掲げていた。
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2017/01/11