■『第67回NHK紅白歌合戦』(31日、NHKホール)
初司会を務めた有村架純(23)が率いる紅組が勝利。優勝が決まると有村は「えっ、えっ」と口をおさえ驚き。審査員の草刈正雄から優勝旗を受け取り感想を求められると「びっくりしました。てっきり白組が勝つかと思った」と漏らすも「ありがとうございます」と感謝した。これで対戦成績は紅組31勝、白組36勝となった。
今年は、5度目の出場となる関ジャニ∞が全体のトップバッターを飾り、紅組はデビュー20周年で初出場のPUFFYが熱唱したほか、水森かおりの巨大衣装や100人のLEDダンサーと一体化したサイバーパンクなステージ演出で歌唱した三代目 J Soul Brothersらが会場を魅了した。
また、企画コーナーでは「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)が世界中で大人気の千葉県出身シンガー・ソングライター「ピコ太郎」が『紅白HALFTIME SHOW』で盛り上げたほか、第61回で生まれた嵐の曲「ふるさと」を出場歌手全員するなど老若男女に向けた演出が繰り広げられた。
そして、トリは紅組の石川さゆりが「天城越え」を力を込め歌い上げ、初の大トリを務めた嵐がデビュー曲「A・RA・SHI」、「Happiness」、「One Love」の3曲を披露し締めくくった。
有村と対した白組司会は、単独では初となる嵐の相葉雅紀(嵐は2010年〜14年まで5年連続司会)。総合司会は『ニュース7』など担当する武田真一アナウンサー(49)が務めた。
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■欅坂46や桐谷健太ら…出場者発表会見で初参加組が意気込み!
初司会を務めた有村架純(23)が率いる紅組が勝利。優勝が決まると有村は「えっ、えっ」と口をおさえ驚き。審査員の草刈正雄から優勝旗を受け取り感想を求められると「びっくりしました。てっきり白組が勝つかと思った」と漏らすも「ありがとうございます」と感謝した。これで対戦成績は紅組31勝、白組36勝となった。
今年は、5度目の出場となる関ジャニ∞が全体のトップバッターを飾り、紅組はデビュー20周年で初出場のPUFFYが熱唱したほか、水森かおりの巨大衣装や100人のLEDダンサーと一体化したサイバーパンクなステージ演出で歌唱した三代目 J Soul Brothersらが会場を魅了した。
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そして、トリは紅組の石川さゆりが「天城越え」を力を込め歌い上げ、初の大トリを務めた嵐がデビュー曲「A・RA・SHI」、「Happiness」、「One Love」の3曲を披露し締めくくった。
有村と対した白組司会は、単独では初となる嵐の相葉雅紀(嵐は2010年〜14年まで5年連続司会)。総合司会は『ニュース7』など担当する武田真一アナウンサー(49)が務めた。
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2016/12/31