お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の伝統芸がVR体験できる新チャンネル『求む!4人目のダチョウ倶楽部』が、きょう28日より、360度動画専用配信サービス「360Channel(サンロクマルチャンネル)」にて配信開始。配信に先がけて行われた記者会見で、肥後克広(54)は「説明を受けたから、内容はわかっているんだけど、まだわかんないみたいな。難しいんだよね…」と困惑した表情で明かした。
同番組は、ダチョウ倶楽部の4人目のメンバーとなるべく、視聴者自身が新人という設定で、リアクション芸を教わっていくというストーリーが展開。一次審査の「クルリンパ」を皮切りに「ゴムパッチン」「熱々おでん」を経て、最終審査では「熱湯風呂」に挑戦しているかのような雰囲気を味わうことができる。
最新技術とのコラボに、寺門ジモン(54)は興奮した様子で「オレは、改めてダチョウ倶楽部の芸が見えたね。(VRで)もうひとり立てたから、自分たちの芸を冷静に見ることができたよ」と力説。一方、上島竜兵(55)はいまひとつピンときていないようで「スタッフから『これが第4の目です』って教えてもらっても、何がなんだかさっぱりわからない。だから、言われた通りにやりました」と苦笑いを浮かべた。
今後の戦略について話題がおよぶと「360度でリアクション芸をやったのは、世界初なんじゃない? ピコ太郎が今(PPAPで)世界にバンバン行っているから(きっかけを作った)ジャスティン・ビーバーに見せようよ」とニヤリ。「何やっても怒られない採石場があるから、次はそこに行ってやりたい。あとは、カースタント、爆破、土佐犬とかね」とVR撮影の無限の可能性に期待を寄せていた。
同番組は、ダチョウ倶楽部の4人目のメンバーとなるべく、視聴者自身が新人という設定で、リアクション芸を教わっていくというストーリーが展開。一次審査の「クルリンパ」を皮切りに「ゴムパッチン」「熱々おでん」を経て、最終審査では「熱湯風呂」に挑戦しているかのような雰囲気を味わうことができる。
最新技術とのコラボに、寺門ジモン(54)は興奮した様子で「オレは、改めてダチョウ倶楽部の芸が見えたね。(VRで)もうひとり立てたから、自分たちの芸を冷静に見ることができたよ」と力説。一方、上島竜兵(55)はいまひとつピンときていないようで「スタッフから『これが第4の目です』って教えてもらっても、何がなんだかさっぱりわからない。だから、言われた通りにやりました」と苦笑いを浮かべた。
今後の戦略について話題がおよぶと「360度でリアクション芸をやったのは、世界初なんじゃない? ピコ太郎が今(PPAPで)世界にバンバン行っているから(きっかけを作った)ジャスティン・ビーバーに見せようよ」とニヤリ。「何やっても怒られない採石場があるから、次はそこに行ってやりたい。あとは、カースタント、爆破、土佐犬とかね」とVR撮影の無限の可能性に期待を寄せていた。
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2016/12/28