作詞家の三浦康照さんが20日、腸閉塞と肺気腫のため90歳で亡くなった。葬儀はきょう29日、近親者のみで密葬にて執り行われた。
三浦さんは今月16日に声の不調を訴え、肺炎と診断され、杉並区の佼成病院に入院。19日に様態が急変し呼吸困難をおこし、翌20日に息を引き取ったという。
三浦さんの弟子で演歌歌手の冠二郎(72)は「三浦先生には高校卒業の昭和39年に師事しました。昭和42年に「命ひとつ」という作品でデビューさせていただきましたが、今まで53年間、ずっとお世話になってきました。三浦先生と先に亡くなった奥さまと3人4脚の旅でした」とコメント。
「最後はお顔に触って、『お疲れ様でした。長い間、お世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。』…とお伝えしました。三浦先生のご冥福を心からお祈りいたします」と追悼している。
所属レコード会社によると、お別れの会などは今後予定するとしている。
三浦さんは今月16日に声の不調を訴え、肺炎と診断され、杉並区の佼成病院に入院。19日に様態が急変し呼吸困難をおこし、翌20日に息を引き取ったという。
三浦さんの弟子で演歌歌手の冠二郎(72)は「三浦先生には高校卒業の昭和39年に師事しました。昭和42年に「命ひとつ」という作品でデビューさせていただきましたが、今まで53年間、ずっとお世話になってきました。三浦先生と先に亡くなった奥さまと3人4脚の旅でした」とコメント。
「最後はお顔に触って、『お疲れ様でした。長い間、お世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。』…とお伝えしました。三浦先生のご冥福を心からお祈りいたします」と追悼している。
所属レコード会社によると、お別れの会などは今後予定するとしている。

2016/11/29