俳優の遠藤憲一が24日、東京湾周遊クルーザー“HOTALUNA”の船上で開催されたフォーエバーマーク新CM「この声は誰?」の発表会に登壇。和製ジェームズ・ボンドをイメージしたタキシード姿で登場した遠藤は、「(ダイアモンドの)CMナレーションをやっているくせに、女房に指輪とかネックレスとか、ましてやダイヤモンドなんて贈ったことがない」と言い、「こづかいを貯めて女房にダイヤモンドをプレゼントします」と照れながらも約束し、愛妻家ぶりをアピールした。
「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーで知られる、ダイヤモンドブランドのフォーエバーマーク新CMで、遠藤が日本語版ナレーションを担当。同イベントには、「声の主」を当てるクイズキャンペーン応募者の中から15組30名が招待された。遠藤は「俺の顔でダイヤモンドもないので、声で出演させてもらいました」と自虐的にアピールし、笑いを誘った。ナレーション収録では、「自分からもう1回撮らせてもらって、気持ちを入れてやったものがOKになりました」と役者魂を見せるも、「社名の“フォーエバー”を“ホーエバー”と言ってNGを出しました」と失敗を明かした。
遠藤は、「ダイヤモンドやアクセサリーをプレゼントするのは照れくさいし、女房も欲しいとは思っていなかった。でも、CMが決まったときに女房が“良いな〜”って言ったんです。思わず“欲しかったのかよ!”って」とプレゼントすることを決意。実はおこづかい制だと言い、「物欲があまりなくて、最近はあまり外に飲みにも行ってないから、使い道がなくて。やっぱり女房にダイヤモンドを買うのが、使い道としては一番良いんじゃないかな?」と笑顔を見せた。
今年を振り返り漢字1文字で表すと、「ずっと役者をやって来て、今のテーマは改めて“心”なんです」と言う。「将来の夢について聞かれたら、強い心の持ち主になりたいですね。心の強い人はきっと幸せな人だと思うので。まだまだいろんな壁にぶつかって悩んだりして弱い部分があるので、今後もダイヤモンドのように強い心を目指しています。そのことを意識したのが今年なので、心と書きました」と持論を語っていた。
「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーで知られる、ダイヤモンドブランドのフォーエバーマーク新CMで、遠藤が日本語版ナレーションを担当。同イベントには、「声の主」を当てるクイズキャンペーン応募者の中から15組30名が招待された。遠藤は「俺の顔でダイヤモンドもないので、声で出演させてもらいました」と自虐的にアピールし、笑いを誘った。ナレーション収録では、「自分からもう1回撮らせてもらって、気持ちを入れてやったものがOKになりました」と役者魂を見せるも、「社名の“フォーエバー”を“ホーエバー”と言ってNGを出しました」と失敗を明かした。
遠藤は、「ダイヤモンドやアクセサリーをプレゼントするのは照れくさいし、女房も欲しいとは思っていなかった。でも、CMが決まったときに女房が“良いな〜”って言ったんです。思わず“欲しかったのかよ!”って」とプレゼントすることを決意。実はおこづかい制だと言い、「物欲があまりなくて、最近はあまり外に飲みにも行ってないから、使い道がなくて。やっぱり女房にダイヤモンドを買うのが、使い道としては一番良いんじゃないかな?」と笑顔を見せた。
今年を振り返り漢字1文字で表すと、「ずっと役者をやって来て、今のテーマは改めて“心”なんです」と言う。「将来の夢について聞かれたら、強い心の持ち主になりたいですね。心の強い人はきっと幸せな人だと思うので。まだまだいろんな壁にぶつかって悩んだりして弱い部分があるので、今後もダイヤモンドのように強い心を目指しています。そのことを意識したのが今年なので、心と書きました」と持論を語っていた。
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2016/11/25