俳優の桐谷健太が、大みそか恒例の『第67回NHK紅白歌合戦』(後7:15〜11:45 総合)に初出場することが24日、明らかになった。この日、東京・渋谷の同局桐谷は発表会見の幕が下りた瞬間、ガッツポーズで登場。「日本全国の皆さんと出場される歌手の皆さんとこの祭りを思いっきり楽しめたらうれしい、自分も思いっきり心を込めて歌いたい」と意気込んだ。
桐谷のステージについては、「夢を歌おう」という番組テーマにそって、一般から「海の歌」を“一緒に歌いたい”人を募集することに。テレビCMとして広まり、口ずさまれた楽曲。同曲を聴いたときの感想、歌ったときの思い出などのエピソードとともに、公式サイトにて応募を受け付ける。後日、選ばれた人たちのもとにスタッフが赴き、歌声を映像とともに収録。紅白本番のステージでその映像を流す。
桐谷は、auのテレビCM「三太郎」シリーズで浦島太郎を演じ、「海の声」を自ら三線を弾きながら歌を披露した。同CMで共演した「桃ちゃん(松田翔太)、金ちゃん(濱田岳)もメッセージを添えて応募してくださるなら、NHKの番組スタッフと選考する時に、落とすかもしれないし、選ばせてもらえるかもしれない」と応募を呼びかけ、「(会見が終わったら)すぐ、紅白初出場が決まったことを伝えます」と話していた。なお、同CMで共演した女優の有村架純が紅組司会を務める。
「海の声」はCMプランナーの篠原誠氏が作詞、BEGINの島袋優が作曲。桐谷は「たくさんの奇跡が重なって、いろんな思いがこもった歌を歌わせていただいて、たくさんの人に聴いてもらって、この歌と出会えてこと自体が人生にとってもありがたいこと。最後に紅白に出られるのは最高のご褒美。全国の視聴者の皆さんにお返しができたら」と話していた。
桐谷のステージについては、「夢を歌おう」という番組テーマにそって、一般から「海の歌」を“一緒に歌いたい”人を募集することに。テレビCMとして広まり、口ずさまれた楽曲。同曲を聴いたときの感想、歌ったときの思い出などのエピソードとともに、公式サイトにて応募を受け付ける。後日、選ばれた人たちのもとにスタッフが赴き、歌声を映像とともに収録。紅白本番のステージでその映像を流す。
桐谷は、auのテレビCM「三太郎」シリーズで浦島太郎を演じ、「海の声」を自ら三線を弾きながら歌を披露した。同CMで共演した「桃ちゃん(松田翔太)、金ちゃん(濱田岳)もメッセージを添えて応募してくださるなら、NHKの番組スタッフと選考する時に、落とすかもしれないし、選ばせてもらえるかもしれない」と応募を呼びかけ、「(会見が終わったら)すぐ、紅白初出場が決まったことを伝えます」と話していた。なお、同CMで共演した女優の有村架純が紅組司会を務める。
「海の声」はCMプランナーの篠原誠氏が作詞、BEGINの島袋優が作曲。桐谷は「たくさんの奇跡が重なって、いろんな思いがこもった歌を歌わせていただいて、たくさんの人に聴いてもらって、この歌と出会えてこと自体が人生にとってもありがたいこと。最後に紅白に出られるのは最高のご褒美。全国の視聴者の皆さんにお返しができたら」と話していた。
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2016/11/24