いつもは太川陽介&蛭子能収の2人に、毎回異なるマドンナ(女性ゲスト)を迎え、台本なし、仕込みなし、路線バスだけを乗り継いで3泊4日でゴールを目指すテレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』に特別編が登場。「テレ東→六本木3丁目移転プロジェクト特別企画」として、連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)にも出演している田中要次、芥川賞作家・羽田圭介氏、タレントの宮澤佐江の3人が、太川&蛭子に代わり、バス旅に初挑戦した模様が、26日の土曜スペシャル枠(後6:30〜8:54)で放送される。
同じ土曜スペシャル枠の『特急乗り継ぎ旅』で列車のガチンコ旅は経験している田中だが、「列車の旅では全体のダイヤを見て、乗り継ぎの予定を作る事ができたのですが、バスの場合は地域ごとに会社が違うというのもあって、簡単に情報を得る事ができません。県境越えどころか、市を越える事すら難しい場所もありました」と回想し、改めて、太川&蛭子をリスペクト。「いままでと違うメンバーでの路線バスの旅、おとぼけ3人組のハラハラ、イライラな珍道中にご期待ください!」と話した。
宮澤は「ロケ中は元気でいることをずっと心掛けていました。あとは、マドンナのとしての出演だったので、ワガママを演じています(笑)」と先に言い訳。「初めましての3人がどんどん仲良くなって 絆が深まっていくのをぜひご覧ください」と見どころを語った。
そして、「今回なんで自分が呼ばれたのかは、よくわからなかった」という羽田氏は、「ロケ番組は小説家としてのネタ探しにも良いので、出演を決めた」といい、「本当にすべてがアポなしなのだとは思わなかった」とびっくり。「最も過酷な旅だったが、振り返ってみると、最も楽しい旅となっている」と感想を述べた。「すでに己の心身が、路線バス乗り継ぎの旅を求めてしまっている。街を歩いていても、バス停に出くわすと時刻表や路線図を見てしまう」と路線バス旅の魅力に目覚めた様子。
羽田氏は続けて「実際にやってみると、太川さんの将棋の棋士のように先手を読む技能は超人的だと思えるようになった。そこまで切羽詰まってやりながら、他の仲間たちを和ませたりする余裕を持っているのはすごい。帰りの移動中、ふと、蛭子さんのことが気になり、電子書籍リーダーで蛭子さんの漫画をまとめ買いして読んだ。天才により支えられているシリーズ番組なのだと実感した」と話していた。
土曜スペシャル『ローカル路線バス乗り継ぎの旅〜特別編〜』は26日、テレビ東京、テレビ愛知、テレビせとうちで放送。
同じ土曜スペシャル枠の『特急乗り継ぎ旅』で列車のガチンコ旅は経験している田中だが、「列車の旅では全体のダイヤを見て、乗り継ぎの予定を作る事ができたのですが、バスの場合は地域ごとに会社が違うというのもあって、簡単に情報を得る事ができません。県境越えどころか、市を越える事すら難しい場所もありました」と回想し、改めて、太川&蛭子をリスペクト。「いままでと違うメンバーでの路線バスの旅、おとぼけ3人組のハラハラ、イライラな珍道中にご期待ください!」と話した。
宮澤は「ロケ中は元気でいることをずっと心掛けていました。あとは、マドンナのとしての出演だったので、ワガママを演じています(笑)」と先に言い訳。「初めましての3人がどんどん仲良くなって 絆が深まっていくのをぜひご覧ください」と見どころを語った。
そして、「今回なんで自分が呼ばれたのかは、よくわからなかった」という羽田氏は、「ロケ番組は小説家としてのネタ探しにも良いので、出演を決めた」といい、「本当にすべてがアポなしなのだとは思わなかった」とびっくり。「最も過酷な旅だったが、振り返ってみると、最も楽しい旅となっている」と感想を述べた。「すでに己の心身が、路線バス乗り継ぎの旅を求めてしまっている。街を歩いていても、バス停に出くわすと時刻表や路線図を見てしまう」と路線バス旅の魅力に目覚めた様子。
羽田氏は続けて「実際にやってみると、太川さんの将棋の棋士のように先手を読む技能は超人的だと思えるようになった。そこまで切羽詰まってやりながら、他の仲間たちを和ませたりする余裕を持っているのはすごい。帰りの移動中、ふと、蛭子さんのことが気になり、電子書籍リーダーで蛭子さんの漫画をまとめ買いして読んだ。天才により支えられているシリーズ番組なのだと実感した」と話していた。
土曜スペシャル『ローカル路線バス乗り継ぎの旅〜特別編〜』は26日、テレビ東京、テレビ愛知、テレビせとうちで放送。
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2016/11/25